健康的な麻婆豆腐!マサラ麻婆豆腐!

レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、加工食品を使わずに作る健康的な麻婆豆腐のレシピです。

スパイスを使うことで、本格的な麻婆豆腐の一品に仕上げましたので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください!

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎合い挽き肉・・・・・・・・・150g
⚫︎木綿豆腐・・・・・・・・・・300g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・15g
⚫︎白ネギ・・・・・・・・・・・30g
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
(パウダースパイス)
・カイエンペッパー・・・・・・0.5g
・パプリカ・・・・・・・・・・3.5g
(ホールスパイス) 
・クミンシード・・・・・ひとつまみ
・フェンネルシード・・・ひとつまみ
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎ブラックペッパー・・・・・・少量
⚫︎花椒・・・・・・・・・・・・少量

所要時間

全体の調理時間は45分ほどかかります。材料の下ごしらえに15分、ホットクックの加熱が30分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•マサラ麻婆豆腐の調理手順

1.材料を切ります

合い挽き肉(150g)を使用する

豆腐はレンジで600w・3分加熱して、水切りをして水気を切り、大きめの角切りにする

白ネギ(30g)は粗みじん切りにする

にんにく(15g)は粗みじん切りにする

パウダースパイスは、カイエンペッパー(0.5g)、パプリカ(3.5g)を使用する

ホールスパイスはクミンシード(ひとつまみ)、フェンネルシード(ひとつまみ)を使用する

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル(15cc)、ホールスパイス、にんにくの順に入れる

合い挽き肉、パウダースパイスの順に入れ、軽くかき混ぜる

3.手動で作る→好みの設定加熱→強火→たまにまぜる→10分で調理スタート

手動で作る→好みの設定加熱→中火→よくまぜる→10分で調理スタート

4.DLメニュー【麻婆豆腐】で調理スタート

調理終了後、水(100ml)、醤油(30ml)、豆腐をを加える

メニュー番号で探す→343→【麻婆豆腐】で調理スタート

5.調理完了

白ネギを入れ、水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1・水大さじ2)を作り入れ、全体をよくかき混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつけ、ブラックペッパー(少量)、花椒(少量)をかければ完成

•おすすめポイント

 健康的な麻婆豆腐!

本格的な麻婆豆腐と言うと、コチュジャンや甜麺醤や韓国系の調味料を使っているレシピが多いです。
コチュジャンや甜麺醤は、少し添加物が入っていることが多いため、今回は豆板醤、コチュジャン、麺醤使わずに本格的なマーボー豆腐を作ってみました。
ホールスパイスにクミンシード、フェンネルシード、スパイスにカイエンペッパー、パプリカ、ブラックペッパー、花椒を使うことで、加工食品なしで風味、豊かな麻婆豆腐に仕上げました。

•おわりに

今回も例にならって、稲田俊介さんのレシピ本を参考にしています。
麻婆豆腐は作るのがめんどくさいイメージがあるかもしれませんが、包丁を使うのもにんにくと白ネギをみじん切りにするのと、豆腐を角切りにするだけのため、比較的簡単に作れる本格的な麻婆豆腐のレシピ。
豆腐がほどよく崩れており、しっかりとスパイスの風味を写っていて、メインとしても充分食べられる満足考えられる。
クミンシードはできるだけ入れて欲しいですが、フェンネルシードは持っていない方が多いと思うので、省いてもらっても構いません。
クミンシード、フェンネルシードともにプチっとした食感のアクセントにもなり、口の中で噛むときに独特の風味が広がり、新鮮な麻婆豆腐。
醤油だけで味付けているとは思えないほど濃厚で、いろんなスパイスの香り、風味を感じる。
はじめに好みの設定加熱で、オイル、にんにく、ホールスパイス、合い挽き肉、パウダースパイスを炒めることで、しっかりとスパイスの香りを引き立って、それを合い挽き肉にしっかり移しています。
そして加熱した後に、水、醤油の水分を入れ、自動メニュー、【麻婆豆腐】で煮込むことで本格的な仕上がりにしています。
後入れた白ねぎのシャキシャキ感がしっかり残っていて、にんにくのみじん切りにしたものも噛むたびに風味が口に広がり、簡単に作れるけれども、本格的な仕上がり。
仕上げのブラックペッパーと花椒ですが、パウダータイプでふりかけています。
パウダータイプにすることによって、麻婆豆腐全体に風味が行き渡りとても香り豊かになります。

花椒を持っていない方は、ぜひ試しに使ってみてくださいワンランクへの仕上がりになります。

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