みなさんこんにちは！ふっちゃんです！
今回は、豚肩ロース焼肉用、新じゃがいもで作るジャーマンポテトのレシピになります。
青のり、マスタードシードを使うことで、一味違ったジャーマンポテトに仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください！
•レシピ概要
〈材料〉
⚫︎豚肩ロース肉（焼肉用）・・・200g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・・2g
⚫︎ブラックペッパー・・・・・・0.5g
⚫︎新じゃがいも・・・・・・・400g
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・150g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・5g
⚫︎オリーブオイル・・・・・・20cc
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・4g
⚫︎マスタードシード・・・・・小さじ1
⚫︎青のり・・・・・・・・・・大さじ1
所要時間
全体の調理時間は30分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が20分ほどです。
動画で見たい方はこちら！
•青のりジャーマンポテトの調理手順
1.材料を切ります
豚肩ロース焼肉用は1cm幅に切り、塩（2g）、ブラックペッパー（0.5g）をまぶす
新じゃがいも（400g）はくし形切りにする
玉ねぎ（150g）は縦半分に切り、4等分のくし形切りにする
にんにく（5g）は粗みじん切りにする
マスタードシード（小さじ1）を使用する
2.材料、調味料を鍋に入れる
鍋にオリーブオイル（20cc）、マスタードシード、にんにくの順に入れる
玉ねぎ、新じゃがいもの順に入れる
塩（4g）を入れ軽くかき混ぜ、豚肩ロース焼肉用を入れる
3.手動で作る→炒める→3分で調理スタート
手動で作る→炒める→3分で調理スタート
4.調理完了
青のり（大さじ1）を入れ、全体を軽くかき混ぜる
5.盛りつければ完成
器に盛りつければ完成
•おすすめポイント
青のりとマスタードでジャーマンポテト！
今回のレシピご思い浮かんだきっかけは、ポテトチップスで青のりのフレーバーがあるのを、ふと思い出し、じゃがいもと青のり合うのではと考えたためです。
青のりだけですと、インパクトにかけると思い、マスタードシードを使用してみました。
ジャーマンポテトで粒マスタードを使っているレシピも多いため、マスタードシードでも美味しくできるのではと。
粒マスタードのような辛味はありませんが、しっかりと粒マスタードの風味が出ていて、また具材としても口の中でプチっとした食感がアクセントになっている。
•おわりに
青のりと、塩、じゃがいも、豚肉の油が腐って、ジャンキーな味わいでクセになる。
マスタードシード、仕上げのブラックペッパーでさらにスパイシーになり、おつまみなどご飯のお供にぴったり。
豚肩ロース焼肉用を、細切りにすることでベーコンの代用として使用しています。
豚肩ロースに塩、ブラックペッパーをしっかりまぶすことで、ベーコンのような味の濃さを表現しています。
新じゃがいもを皮ごとくし形切りにすることで、食べ応えのあるジャーマンポテトに仕上げています。
普通のじゃがいもであると仕上がりが硬くなる可能性があるので、じゃがいもで作られる方は加熱時間を調節してください。
今回、新玉ねぎではなく、普通の玉ねぎを使うことをお勧めしています。
新玉ねぎの方が水分量が多く、仕上がりが水っぽくなってしまうため、あえて玉ねぎを使用しています。
仕上がりは水っぽくなっておらず、じゃがいもにも火が通っており、玉ねぎも柔らかくなりすぎておらず良い火加減。
オリーブオイル、にんにく、マスターシードの順に、鍋に入れることで、にんにく、マスタードシードの風味がしっかりオイルに移っていて、それがじゃがいもなどの具材によく絡んでおいしい。
豚肩ロース焼肉用を使っていますが、豚肩ロースブロックを同じようにカットして使っていただいても構いません。
このレシピに関しては、塩気を強めにした方が美味しく感じるため、物足りないと感じた方は、調理後に塩を足して調節ください。
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