ご飯が進む甘辛おかず!鶏むねじゃがいもの甘辛胡麻和え!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、鶏むね肉、じゃがいも、パプリカを使った甘辛の味付けのご飯が進むレシピです。

味付けの仕方を工夫することで、誰でも美味しく出来上がる再現性の高い一品に仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏むね肉・・・・・・・・・・250g
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎じゃがいも・・・・・・・・・・3個
⚫︎赤パプリカ・・・・・・・・・・1個
⚫︎アスパラガス・・・・・・・・・5本
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・・3g
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・・30ml
⚫︎フラクトオリゴ糖・・・・・・15ml
⚫︎白いりごま・・・・・・・・大さじ1

所要時間

全体の調理時間は30分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が20分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

・鶏むねじゃがいもの甘辛胡麻和え調理手順

1.材料を切ります

鶏むね肉(250g)は皮を剥ぎ、そぎ切りにして、片栗粉(大さじ1)をまぶす


じゃがいも(3個)はスティック状に切る


パプリカ(1個)は、縦に細切りにする


アスパラ(5本)は横に3等分に切る


ボウルに醤油(30ml)、フラクトオリゴ糖(15ml)、白いりごま(大さじ1)を入れ、混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にじゃがいも、鶏肉の順に入れる

アスパラ、パプリカの順に入れる

オリーブオイル(15cc)、塩(3g)を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【さばのみそ煮】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→魚介→【さばのみそ煮】で調理スタート

4.調理完了

合わせ調味料を入れ、全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 調理終了後の味付けで味がきまる!

いつもは加熱前に味付けをすることが多いのですが、、今回は調理終了後に合わせ調味料をかけることで味付けをしています。
調味料を最後で味付ける調理法をしてみて、ある程度合わせ調味料の味がおいしいければ、後でかけることで、料理中に味付けしなくてもほどほどの美味しさには仕上がるので、楽をしたい時などにはおすすめの味付けの仕方。

•おわりに

醤油、フラクトオリゴ糖の合わせ調味料が甘辛の味付けで万人に好かれるような味わい。
加熱しないで仕上げに加えることで、醤油の風味、胡麻の香りが活きている。
少し濃いめでご飯が進むような味付け。
鶏胸肉は片栗粉をした分柔らかく、加えて片栗粉をまぶすことで、合わせ調味料を加えたときに少しのとろみがつき良い感じに具材に絡む。
じゃがいもは、しっかりと火が通って柔らかい食感の部分、少し固めの部分が混在していて、食感の違いがあり食べていて飽きない。
パプリカは少し柔らかめ、アスパラガスのしっかりと食感が残っていて、野菜も甘辛の調味料と相性が良い。
パプリカの赤色、アスパラガスの緑色と見た目にも色鮮やかな一品。
じゃがいもをスティック状に切ることで、アスパラは3.4cm幅に、パプリカも細切りにすることで、サイズ感を揃えて、見た目に統一感が出るよう工夫しています。
鶏むね肉でタンパク質をしっかり取れて、じゃがいもで糖質も取れるバランスの良いレシピ。
塩は3g使っているのは、少しの下味をつけるのと、食材の旨味を引き出すために使っています。
味も濃いめで水分量も少ないため、作り置き、お弁当にもおすすめの一品。

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