煮汁をすった春雨がクセになる!鶏もも肉とさつまいもの春雨煮

鶏肉レシピ

こんにちは、ふっちゃんです!

今回はさつまいもと鶏もも肉、春雨を使った煮物レシピです。

春雨と聞くと緑豆春雨を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回はさつまいも・じゃがいもを原料とした春雨を使用しています。

仕上げに黒すりごまを使うことで、一味違った春雨レシピに仕上げていますので、よろしければご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

早速、レシピ解説始めていきます!

レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎さつまいも・・・・・・・・200g
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・1個
⚫︎春雨・・・・・・・・・・・20g
⚫︎オリーブオイル・・・・・・15cc
⚫︎醤油麹・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎みりん・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎黒すりごま・・・・・・・大さじ1

所要時間

全体の調理時間は45分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が35分ほどです。

動画で見たい方はこちら

さつまいもと鶏ももの春雨煮の調理手順

材料を切る

鶏もも肉は一口大に切る

玉ねぎは縦半分に切り、繊維に逆らって薄くスライスする

玉ねぎの繊維に逆らって切ることで、水分を出やすくしています。春雨を加熱する時に、煮汁として玉ねぎの水分を利用します。

さつまいもは乱切りにする

いんげんはヘタを落として、横に3等分に切る

鍋に材料を入れる

玉ねぎをはじめに入れることで、水分を出しやすくしています。

玉ねぎ、さつまいも、鶏もも肉の順に入れる。

鍋にオリーブオイル、醤油麹、みりんを入れ、軽くてかき混ぜる

コクを出すために醤油麹を使用しています。

手動で作る→煮物を作る→まぜる→20分で調理スタート

調理終了後、春雨、いんげんを加える

煮汁に春雨が浸るように入れる

3分間調理延長する

調理完了

黒すりごまを入れ、全体をよく混ぜる

風味を残すため調理後に黒すりごまを加えます。

黒すりごまを全体に馴染ませるように混ぜる

出来上がり

おすすめポイント

緑豆春雨ではなく、さつまいも、じゃがいもを原料とした春雨を使うことで、タレをからみやすくしています。調理の最後に加えることで、柔らかなりすぎるのを防いでいます。

おわりに

玉ねぎの旨みが出た水分に、醤油麹が合わさった煮汁に、春雨が絡んで美味しい。
さつまいものホクホク感、いんげんのシャキシャキ感、鶏もも肉のジューシーさ、春雨のツルツル感、さまざまな食感が味わえて、食べていて楽しい。黒すりごまの風味もしっかり残っていて、香りも豊か。
さつまいも、じゃがいもの春雨が麺のようなコシがあるため、小麦が苦手な方でも麺の代わりとして食べれるためおすすめ。緑豆春雨しか使ったことない方は、ぜひさつまいも、じゃがいもが原料の春雨も使ってみてください!

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