さっぱり食べれる春レシピ!鶏むね筍そら豆の醤油煮!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、鶏むね肉、筍、そら豆、刻みのりを使った春におすすめのレシピです。

レモン汁を使用した、食欲がない時にでも食べられるさっぱりとした一品に仕上げましたので、興味のある事は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏むね肉・・・・・・・・250g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・2.5g
⚫︎酒・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎ごま油・・・・・・・・小さじ1
⚫︎新玉ねぎ・・・・・・・・1/2玉
⚫︎たけのこ・・・・・・・・100g
⚫︎そら豆・・・・・・・・・・8本
⚫︎しょうが・・・・・・・・1かけ
⚫︎醤油・・・・・・・・・・30ml
⚫︎レモン汁・・・・・・・・15ml
⚫︎みりん・・・・・・・・・15ml
⚫︎刻みのり・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は35分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が25分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•鶏むね筍そら豆醤油煮の調理手順

1.材料を切ります

鶏むね肉(250g)は、皮を剥ぎそぎ切りにする

塩(2.5g)、酒(小さじ1)、ごま油(小さじ1)をかけ、揉み込む

たけのこ(100g)は1cm幅の半月切りにする

新玉ねぎ(1/2玉)は1cm幅にスライスする

そら豆(8本)は鞘から取り出し薄皮を剥く

しょうが(1かけ)は千切りにする

ボウルに醤油(30ml)、レモン汁(15ml)、みりん(15ml)を入れ、混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にたけのこ、新玉ねぎの順に入れる

鶏肉、しょうが、合わせ調味料を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【ブロッコリー(ゆで)】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→ゆで物→【ブロッコリー(ゆで)】で調理スタート

4.調理終了後、そら豆を加え、2分調理延長する

調理終了後そら豆を加える

2分間調理延長する

5.調理完了

全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、刻みのり(お好みの量)を飾れば完成

•おすすめポイント

 2段階調理で最適な火加減!

今回鶏むね肉、そら豆を最適な火入れをするために、2回に分けて調理をしています。
初めに自動メニュー【ブロッコリー(ゆで)】を使い、そら豆は後入れすることで、鶏胸肉に加熱が足りなくても、調理延長時には仕上がるように調節しています。

•おわりに

レモン汁の酸味が効いていて、醤油と合わさってさっぱり食べられる味付け。
たけのこのシャキシャキ感はしっかり残っていて、鶏胸肉もパサつきはなく、いろんな食感が楽しめる。
そら豆は火加減がバッチリで、ホクホクとした食感のアクセントになっている。
新玉ねぎも、ほどよく旨みの水分が出て、それが合わせ調味料に加わりおいしい。
生姜の清涼感もあり、肉もくどくなく、鶏胸肉のためさっぱり食べられて、食欲がない時にでも食べられる。
少しクタッとしているが、具材としても食感のバリエーションを加えている。
仕上げの刻み海苔をかけることによって、見た目にも華やかになり、加えていその風味を追加でき、醤油ベースにした合わせ調味料との相性も良い。
そして、みりんを加えることで、ほのかな甘み、コクを加え幅を広げている。
鶏むね肉に今回は片栗粉ではなく、油をコーティングすることで、口当たりを柔らかくし、加えてごま油の風味をつけることで、淡白な鶏むね肉を美味しく食べれる工夫しています。
鶏むね肉は硬くなりやすく、くっつきやすいので、調理する前はなるべ鶏むね肉が重ならないように入れてください。
たけのこの黄色、その豆の緑色、刻みのりの黒色と色も鮮やかで春らしい一品。

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