旬の筍で新感覚牛丼!たけのこ牛丼!

牛肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回はたけのこを使った春に作りたい牛丼のレシピになります。

よく作られる牛丼と違い、食感豊かな牛丼に仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎牛薄切り肉・・・・・・・・・150g
⚫︎たけのこ・・・・・・・・・・120g
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・・・1個
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・・100g
⚫︎出汁・・・・・・・・・・・・200ml
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・・40ml
⚫︎みりん・・・・・・・・・・・20ml
⚫︎酒・・・・・・・・・・・・・15ml
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎七味唐辛子・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は30分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が20分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•たけのこ牛丼の調理手順

1.材料を切ります

牛薄切り肉(150g)は5cm幅に切る

玉ねぎ(1個)は縦半分に切り、8等分のくし形切りにする

たけのこ(120g)は1cm幅の半月切りにする

カットしめじ(100g)をそのまま使用する

ボウルに出汁(200ml)、醤油(40ml)、みりん(20ml)、酒(15ml)を入れ、混ぜ合わせ、合わせ出汁を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に玉ねぎ、しめじの順に入れる

牛薄切り肉、たけのこの順に入れる

合わせ出し汁を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【さばのみそ煮】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→魚介→【さばのみそ煮】で調理スタート

4.調理完了

水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1・水大さじ2)を作り入れ、全体をよくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、七味唐辛子(お好みの量)をかければ完成

•おすすめポイント

 旬のたけのこで牛丼を!

春の旬の食材と言う筍で、牛丼を作ってみました。
たけのこは、加熱しても食感が損なわれない材料だと思うので、あまりたけのこ自体の火加減に気をつけずに調理できるので、ホットクックと相性が良いと感じた。 

•おわりに

牛肉はしっかり味が染みていて、柔らかくおいしい。
たけのこのシャキシャキとした食感、しめじのプリっとした食感と合わさって食感豊かな牛丼。
たけのこの食感は、食感が似ている食材は少なく、独特なシャキシャキ感があり食べていて楽しい。
牛肉を短く切らずに、5cm程度に切ることで火が入って縮んでも美味しく食べられるサイズにしています。
玉ねぎ、しめじから出た旨味とだし汁が合わさって濃厚な味わい。
つゆの味付けも、辛すぎず、甘すぎず、ご飯に合うような、ちょうど良い濃さで、仕上げの七味唐辛子で味が引き締まり味変もできる。
具がなくても牛丼のつゆだけでも、ご飯にかけて食べれるくらい美味しい。
水溶き片栗粉でとろみをつけることで、具材に絡みやすく少ない調味料でも味を濃く感じる。
今回はかき混ぜのない、自動メニュー【さばのみそ煮】で調理していますので、牛肉を調理鍋に入れた状態で、そのまま火が入るため、重ならないように並べ入れると食べる際に肉同士がひっつかずに食べやすく仕上がります。

出汁を取るのが面倒な方は、顆粒だしてください。

いつもの牛丼に飽きた方は、ぜひチャレンジしてみてください!

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