花椒の辛味がクセになる!シビ辛スパイスポークカレー!

レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、稲田さんのレシピを参考にした豚肩ロースを使ったスパイスカレーのレシピになります。

花椒を使うことによって、独特のシビれるような辛味を追加した大人向けのカレーに仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎オリーブオイル・・・・・・30ml
(ホールスパイス)
・クミンシード・・・・・・・・2g
・鷹の爪・・・・・・・・・・・1本
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・120g
(パウダースパイス) 
・ターメリック・・・・・・・・4g
・コリアンダー・・・・・・・・4g
・パプリカ ・・・・・・・・・・3g
・レッドチリ・・・・・・・・・1g
・ガラムマサラ・・・・・・・・4g
・クミン・・・・・・・・・・・4g
・花椒・・・・・・・・・・・・2g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・8g
⚫︎トマト・・・・・・・・・・80g
⚫︎豚肩ロース塊肉・・・・・・400g
⚫︎GGペースト・・・・・・・・64g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・200ml

所要時間

全体の調理時間は85分ほどかかります。材料の下ごしらえに20分、ホットクックの加熱が65分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•シビ辛スパイスポークカレーの調理手順

1.材料を切ります

豚肉(400g)は2.5cm角に切りにする

玉ねぎ(120g)は横半分に切り縦にスライスする

トマト(80g)はざく切りにする

ターメリック(4g)、コリアンダー(4g)、パプリカ(3g)、レッドチリ(1g)、ガラムマサラ(4g)、クミン(4g)、花椒(2g)、塩(8g)をよく混ぜ合わせ、合わせスパイスを作る

GGペースト(64g)を使用する

※しょうが50g、にんにく50g、水100mlをフードプロセッサーでペースト状にしたもの

クミンシード(2g)鷹の爪(1本)は種を抜いて半分にきる

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル、ホールスパイス、玉ねぎの順に入れる

トマト、合わせスパイスの順に入れる

豚肉、GGペースト、水の順に入れ軽くかき混ぜる

3.DLメニュー【ポークカレー】で調理スタート

メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→368→【ポークカレー】で調理スタート

4.調理完了

全体をよくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 花椒でシビレも加える!

稲田俊輔さんのポークカレーを参考にして、私のスパイスカレーのレシピで初めて花椒を使いました。
花椒の独特のピリッとするようなしびれる辛さを感じ、スパイスカレーに幅を広げている。

•おわりに

花椒を使ったスパイスカレーになります。
豚肩ロースはしっかり煮込んでいるため、ホロホロで、口に入れると解けほど柔らかい。
鷹の爪、胡椒を入れている分絡み味特有のピリッとした痛覚を刺激する辛味があり、大人向けのカレー。
甘口のカレーが苦手な方にはお勧めのコクのあるカレー。
稲田さんが本に書かれている通り、塩を強めに決めた方が美味しく感じたため、いつもよりも塩を多めに加えています。
食べやすいスパイスカレーと言うよりは、パンチのあるガツンととうまさが来るカレー。
鷹の爪は種を全て抜いているため、そこまで辛味は感じません。
鷹の爪を半分に切っているのは、細かく輪切りにすると輪切りになった鷹の爪を噛んだ際に辛味を強く感じるので
半分に切ってあると食べる際、鷹の爪を避けて食べやすく、辛さに強くない方にも食べやすいよう工夫して半分に切っています。
トマト、玉ねぎの量が合わせて200gと少なめのため、豚肉をがっつり味わえる満足感の高いカレー。
しょうが・にんにくを多めに使い、風味は少しでも残すために、いつまであればオリーブオイルやホールスパイスなどに入れていますが、今回は最後に加えています。
自動メニュー【ポークカレー】に関しては、水分はあまり飛ばないが、豚肉の火加減は最適で豚肉はホロホロに柔らかくなります。
豚肩ロースでスパイスカレーを作るのは、あまりなかったのですが、豚バラに比べてあっさりしていて食べやすい印象を受けた。

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