みなさんこんにちは!ふっちゃんです!
今回は鶏むね肉を使ったスパイスカレーのレシピになります。
前回鶏もも肉で作ったなめらかピリ辛チキンカレーを、鶏むね肉に変更てしてより健康的なレシピに仕上げました。
もっとクックを買ってない方でも、作れるスパイスカレーになりますので、興味のある方は最後までご覧ください!
それでは、レシピ解説始めていきます!
•レシピ概要
〈材料〉
⚫︎オリーブオイル・・・・・・60ml
(ホールスパイス)
・クミンシード・・・・・・・・2g
・シナモン・・・・・・・・・・5cm
・ローリエ・・・・・・・・・・2枚
⚫︎玉ねぎ(みじん切り)・・・・240g
⚫︎GGペースト・・・・・・・・32g
(パウダースパイス)
・ターメリック・・・・・・・・2g
・コリアンダー・・・・・・・・4g
・パプリカ ・・・・・・・・・・3g
・レッドチリ・・・・・・・・・1g
・ガラムマサラ・・・・・・・・4g
・クミン・・・・・・・・・・・2g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・7g
⚫︎鶏むね肉(一口大に切る)・・300g
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎トマトピューレ・・・・・・100g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・200ml
所要時間
全体の調理時間は分ほどかかります。材料の下ごしらえに分、ホットクックの加熱が分ほどです。
動画で見たい方はこちら!
•なめらか鶏むねスパイスカレーの調理手順
1.材料を切ります
ホールスパイスはクミンシード(2g)、シナモンスティック(5cm) 、ローリエ(2枚)を使用する
ターメリック(2g)、コリアンダー(4g)、パプリカ(3g)、レッドチリ(1g)、がラムマサラ(4g)、クミン(2g)、塩(7g)をよく混ぜ合わせ、合わせスパイスを作る
鶏むね肉(300g)は一口大のそぎ切りにして、片栗粉(大さじ1)をまぶす
玉ねぎ(240g)はみじん切りにする
GGペースト(しょうが50g、にんにく50g、水100mlをフードプロセッサーでペースト状にしたもの)を50g使用する
2.材料、調味料を鍋に入れる
鍋にオリーブオイル(60ml)、ホールスパイスの順に入れる
玉ねぎ、GGペーストの順に入れる
合わせスパイス、鶏むね肉の順に入れる
トマトピューレ(100g)、水(200ml)の順に入れ軽くかき混ぜる
3.DLメニュー【薬膳スパイスチキンカレー】で調理スタート
メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→436→【薬膳スパイスチキンカレー】で調理スタート
4.調理完了
報知音が鳴ったら、調理中止で調理終了
ローリエ、シナモンスティック を取り除き、全体をよくかき混ぜる
5.盛りつければ完成
器に盛りつければ完成
•おすすめポイント
鶏胸肉で健康的なスパイスカレー!
前回アップした鶏もも肉を使ったスパイスカレーが美味しくできたので、より健康的にカロリーが低い鶏胸肉で同様に作ってみました。毎日食べても太らないスパイスカレーに仕上げました。
•おわりに
鶏むね肉は、フレーク状になっておりパサつきは感じなく食べやすい。
鶏胸肉のパサつきを抑えるため、鶏胸肉は薄めのそぎ切りにして咀嚼する際に硬さを感じにくいように工夫しています。
鶏胸肉に片栗粉まぶすことによって口当たりを柔らかくしいます。
加えてルーの仕上がりががさらっとしたテクスチャーになるので、そこにとろみをつける役割もあります。
ルーはスパイスの風味がしっかり出ていて、なめらかでとてもおいしい。
辛味を抑えたい方は、レッドチリとパプリカの合計量が4グラムになれば良いので、好みで調整してください。
パプリカパウダーだけで作ったこともあるのですが、少しでもレッドチリを入れると味の幅が広がってより美味しくなると感じました。
報知音が鳴ったタイミングで調理を中止することで、鶏胸肉に火が入りすぎないようにしています
鶏胸肉はパサつきはないが、鶏もも肉と比べると、どうしても硬さを感じる。
自動メニュー【薬膳スパイスチキンカレー】で攪拌することでフレーク状になり硬さは感じにくいが、鶏もも肉の美味しさには及ばない。
今回は手間を減らすために、最初から鶏胸肉を鍋に入れて調理していますが、報知音が鳴ったタイミングで鶏胸肉を入れることで柔らかく仕上げることができるかなぁと感じました。
健康的な面でも、コストパフォーマンスの面でもも、鶏もも肉よりも鶏胸肉で作った方が優れているため、さらに美味しく健康的なスパイスカレーが作れるように色々と試していきたいと思います。
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