感動するおいしさ!鶏もも肉のバスケーズ風!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、鶏もも肉のトマト煮込みのレシピになります。

ジョージさんの動画を参考にして、ホットクックでフランスバスク地方のトマト煮込みを作ってみました。

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・400g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・1/2個
⚫︎赤パプリカ・・・・・・・・・1個
⚫︎ピーマン・・・・・・・・・・3個
⚫︎トマト・・・・・・・・・・・1個
⚫︎トマトペースト・・・・・・・10g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・1かけ
⚫︎白ワイン・・・・・・・・・・50ml
⚫︎塩・・・・・・・・全体重量の0.8%
⚫︎タイム・・・・・・・・・お好みの量
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・30cc
⚫︎一味唐辛子・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は70分ほどかかります。材料の下ごしらえに15分、ホットクックの加熱が55分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•鶏もも肉のバスケーズ風の調理手順

1.材料を切ります

鶏もも肉(400g)は大きめに切り、塩(少量)をまぶす

トマト(1個)は湯むきをして、角切りにする

赤パプリカ(1個)は皮を剥き縦に厚めに切る

ピーマン(3個)は縦に厚めに切る

玉ねぎ(1/2個)は6等分のくし形きりにする

にんにく(1かけ)はスライスする

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に玉ねぎ、パプリカの順に入れる

ピーマン、鶏もも肉、トマト、トマトペースト(10g)の順に入れる

白ワイン、塩を入れ軽くかき混ぜ、にんにく、タイムを入れる

3.DLメニュー【彩り野菜と鶏肉のトマト煮】で調理スタート

メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→223→【彩り野菜と鶏肉のトマト煮】で調理スタート

4.調理終了後、手動で作る→煮詰める15分で調理スタート

調理終了後、手動で作る→煮詰める→15分で調理スタート

5.調理完了

一味唐辛子(お好みの量)、オリーブオイル(30cc)を入れ、乳化させるように全体をよくかき混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 皮を剥くことで滑らかな仕上がりに!

トマトを湯むきして、パプリカの皮もピーラーでむくことで、トマト、パプリカの皮が口に残らずソースがとても滑らかで濃厚な仕上がりに。
ジョージさんが動画内で、皮を剥くことで皮が口に残るのが気になることもあると仰っていて。
食材を食べた際に、あまり口に残るかどうかといった判断で、食材の使い方を変えることがなかったので、とても勉強になりました。

•おわりに

今回は、ジョージさんのYouTubeの【鶏肉とピーマンのピリ辛煮込み】を参考に作っています。
バスケーズとはフランスやイタリアのバスク地方で作れらる家庭料理だそうです。
本場では生ハムを使うようなのですが、健康的に調理するという観点から生ハムは材料から除いてあります。
鶏もも肉は柔らかく仕上がっており、ソースと和えなが食べるとおいしすぎて、幸せな気持ちになる。
一味唐辛子のピリ辛加減がちょうど良く、パプリカと、ピーマンはあまり形が残っておらず、くたくたになっているのですが、ソースがとにかく濃厚でおいしすぎて、箸が止まらない。
トマトと、トマトペーストをダブル使いしているのも濃厚な要因かとは思いました。
また乳化に関しても勉強になることがあり、スパゲッティーを作る際などは、パスタの茹で汁などを使ってソースと乳化させる工程は知ってはいましたが。
料理の仕上がり時に、オイルを足して乳化させて、全体にとろみをつける発想は、全くなかったので、こちらも勉強になりました。
仕上げにオイルで乳化させる工程は、料理の幅が広がると思うので、応用できたらなぁと思います。
ジョージさんの動画では、汁気はあまり残っておらず、少しとろみがついた仕上がりになっていましたが、フライパンで煮詰めることができない分、最後の仕上げは煮詰めるキーで調理を延長しています。
汁気が残っても構わない方は、煮詰めなくてそのまま食べてもらっても大丈夫です。
白ワインのフルーティーな風味も残っていて、そこにタイムの香りもあり、簡単に作れるのにご馳走感が出て、おもてなし料理にもおすすめ。
自動メニューも何を選ぼうか、色々とココロキッチンで検索していたのですが、鶏もも肉を使った煮込みと言うところで、1番近い彩り野菜と鶏肉のトマト煮を選択ました。
鶏もも肉もしっとり仕上がり、鶏もも肉を煮込む際にはお勧めのDLメニューだと感じました。
ジョージさんのYouTube動画はとても勉強になることが多いためお勧めです。

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