トマトが絶品な洋風おでん!手羽中トマトおでん!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、手羽中、トマト、かぶ、しめじを使った、洋風おでんのレシピになります。

手羽中はホロホロ、かぶはトロトロとそれぞれの食材にしっかり味が染みた、寒い季節にもおすすめのレシピになりますので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏手羽中・・・・・・・・・・15本
⚫︎トマト・・・・・・・・・・・2個
⚫︎かぶ・・・・・・・・・・・・2株
⚫︎ゆで卵・・・・・・・・・・・2個
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎板こんにゃく・・・・・・・100g
⚫︎出汁・・・・・・・・・・・800ml
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎みりん・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎ブラックペッパー・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は85分ほどかかります。材料の下ごしらえに20分、ホットクックの加熱が65分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•手羽中トマトおでんの調理手順

1.材料を切ります

鶏手羽中(15本)を骨に沿って切り込みを入れておき、鶏手羽中をザルに入れ、熱湯を回しかける

トマトは(2個)ヘタをくり抜き、熱湯に10秒ほどつけて、氷水で冷やし皮を剥き、湯むきをしておく

かぶ(小2個)は皮を厚めに剥き、4つ割にする

板こんにゃく(100g)は適当な大きさに切り、塩揉みをして、湯通しをして水気を切る

カットしめじ(100)は、そのまま使用する

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にかぶ、ゆで卵(2個)、しめじの順に入れる

板こんにゃく、鶏手羽中の順に入れる

出汁(800ml)、塩(小さじ1)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)を入れ軽くかき混ぜる

3.で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→おでん→【おでん】で調理スタート

4.調理終了の10分前に、トマトを鍋に加え調理再開

調理終了の10分前に、トマトが煮汁に浸るように鍋に加える

調理再開する

5.調理完了

全体を軽くかき混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつけ、ブラックペッパー(お好みの量)をかければ完成

•おすすめポイント

 食材と調味料で洋風おでんに!

食材としては、トマト、しめじ、かぶ、調味料ではブラックペッパーを使うことで洋風に仕上げました。
トマトの酸味と旨味が広がる煮汁が洋風を感じさせる。
ブラックペッパーをかけることで、全体の味が引き締まり、より洋風になり香り豊かになっている。
いつものおでんとは差別化をしたかったため、大根の代わりにかぶを使用してみました。

•おわりに

鶏手羽中の旨味と、トマトの旨味、しめじの旨味があわさって、濃厚な煮汁になっている。
かぶがトロトロで口の中でとろけてとてもおいしい。
トマトを湯むきするのは面倒かもしれませんが、口当たりがなめらかになり、おでんの煮汁がよく染みている。
面倒な方は、トマトをくし形切りにして加えてください。
トマトを入れたことによって煮汁の中にも酸味が少し加わり洋風に感じられる。
トマト自体にもしっかり味が染みていて、おいしい、そして崩しながら食べることで、トマトの旨味が煮汁に広がりより洋風なおでんになる。
食べながら味が変化していくので食べ進めても飽きがこないおでん。

ゆで卵にはしっかり味が染みていている。
手羽中も柔らかくしっかり味がついていて、柔らかくホロホロで身も剥がれやすく食べやすい。
仕上げのブラックペッパーですが、初めはブラックペッパーなしで食べてみて、後からブラックペッパーをかけて味の変化を楽しむのも楽しい。

鶏手羽中に切り込みを入れていますが、切り込みを入れることで、身が剥がれやすくなるのと、同時に味が染みやすくなります。
手羽中に熱湯をかけるのは、臭みを消すために行なっています。
板こんにゃくにも隠し包丁で切り込みを入れるとより味が染みるのでオススメです。
洋風のおでんに仕上がるように、醤油とみりんは少なめに、塩を多めに使うことで味を整えています。
和風なおでんを作ることが多い方にもおすすめな洋風おでんのレシピになりますのでチャレンジしてみてください!

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