醤油餡が濃厚で温まる!鶏もも肉と里芋のだし醤油餡!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、鶏もも肉、里芋、しめじ、いんげんを使った煮物レシピです。

出汁を使った甘辛の餡が濃厚で、この季節にぴったりな体が温まる一品に仕上げました。

自動メニューの選び方のコツもお伝えしますので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎里芋・・・・・・・・・・・300g
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎いんげん・・・・・・・・・・5本
⚫︎出汁・・・・・・・・・・200ml
⚫︎醤油・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎みりん・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎酒・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎フラクトオリゴ糖・・・・大さじ1
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎ごま油・・・・・・・・お好みの量
⚫︎白すりごま・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は50分ほどかかります。材料の下ごしらえに15分、ホットクックの加熱が35分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•鶏もも肉と里芋のだし醤油餡の調理手順

1.材料を切ります

鶏もも肉(1枚)は一口大に切る

里芋(300g)は皮を剥いて、半分に切る

いんげん(5本)はヘタを落として、横に3等分に切る

カットしめじ(100g)はそのまま使用する

ボウルに出汁(200ml)、醤油(大さじ2)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、フラクトオリゴ糖(大さじ1)を入れ混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に里芋、しめじの順に入れる

鶏もも肉、合わせ調味料を入れ、軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【里いもの煮ころがし】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→野菜→【里いもの煮ころがし】で調理スタート

4.調理終了後、いんげんを加え、3分調理延長する

調理終了後、いんげんを加える

3分調理延長する

5.調理完了

水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1・水大さじ2)を作り入れ、とろみがつくまで全体をよくかき混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつけ、ごま油(お好みの量)、白すりごま(お好みの量)をかければ完成

•おすすめポイント

 仕上げの白すりごまで香り高く!

白すりごまを使う際、調理終了後加えていましたが、調理終了後水分量が多い時、とろみづけになるため、使用していますがその分香りは落ちます。
今回は白すりごまを盛り付けた後、ふりかけるているためすりごまの香りを強く感じます。

•おわりに

鶏もも肉は柔らかく、里芋はホクホクでとてもおいしい。
里芋の皮をむくのが、面倒な方は、皮が剥いてある冷凍里芋などを使っても大丈夫です
ごま油がしっかり香って、食欲をそそる。
出汁に甘辛の合わせ調味料、きのこの旨みが合わさって優しい味わいながら濃厚な味わい。
水溶き片栗粉でとろみをつけて、寒い季節にもあったまる一品にしています。
鶏もも肉は加熱すると少し縮むため、少し大きめに切るのがオススメです。
鶏もも肉は加熱しても硬くなりにくいため、里芋にフォーカスして火入れをしています。
自動メニューの選び方のコツをお伝えすると、まず加熱する食材を使ったメニューを選び、そして料理のジャンルに近いものを選んでいます。
今回では、里芋をメインで考えるのであれば、里芋のメニューを選び、加えて今回は煮物料理をしたいので、里芋のメニューの中でも煮物のメニューを選んでいます。
加熱する食材の基準を設けるのは、ホットクックを使う上では大事なポイントかと思います。
鍋に加える順番としても、今回は鶏もも肉と里芋はともに火をしっかり入れても大丈夫な食材のため、初めから鍋に加えています。
そしてその中で、鶏もも肉の方が火入れを抑えたいため、鍋に入れる順番は里芋を先、鶏もも肉を後に入れています。
いんげんは火入れを少しでよいため、後入れすることで、食感をしっかり残し、緑色もしっかり残っていて、見た目にも良い。

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