ステーキのような柔らかさ！牛肉ときのこのソテー！

みなさんこんにちは！ふっちゃんです！

今回は、牛肉、しめじ、まいたけ、冷凍コーンを使ったソテーのレシピです。

ステーキをイメージした味付けで、牛肉を柔らかく仕上げました。

食材の切り方、メニューの選び方のコツなどもお伝えしますので、興味のある方は最後までご覧ください！

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎牛肩肉・・・・・・・・・・・200g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・0.5g
⚫︎ブラックペッパー・・・・・・0.1g
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎まいたけ（手でほぐす）・・・100g
⚫︎冷凍コーン・・・・・・・・・40g
⚫︎にんにく（みじん切り）・・・1かけ
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
⚫︎塩・・・・・・・・全体重量の0.7%
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎パセリ・・・・・・・・・お好みの量
⚫︎ブラックペッパー・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は20分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が10分ほどです。

動画で見たい方はこちら！

•牛肉ときのこのソテーの調理手順

1.材料を切ります

牛肩肉は細切りにする

牛肩肉は塩（0.5g）、ブラックペッパー（0.1g）をまぶす

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル（15cc）、みじん切りにしたにんにく（1かけ）の順に入れる

手でほぐしたまいたけ（100g）、カットしめじ（100g）の順に入れる

牛肩肉、塩（全体重量の0.7%）を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【ほうれん草・小松菜（ゆで）】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→ゆで物→【ほうれん草・小松菜（ゆで）】で調理スタート

4.調理完了

冷凍コーン（40g）、醤油（小さじ1）を入れ、全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 切り方とメニュー選びで最適な火加減に！　

牛肉を細く切ることで、火を通りやすくし、少ない火力でも火を通すことができる自動メニューに関しても、加熱時間が少なく、加熱も弱い。【ほうれん草・小松菜（ゆで）】キーを使うことで柔らかく仕上げている。

•おわりに

牛肉が柔らかく、塩、ブラックペッパーが効いていてステーキみたいにおいしい。
牛肉に塩、ブラックペッパーをまぶしている分、味がしっかりついている。牛肉に火がまだ入っていない場合は、調理時間を延長して調節してください。
仕上げの冷凍コーンの甘味とと塩気のある牛肉との相性が良い。
醤油を後で追加した分、醤油のフレッシュな香ばしさが活きている。
にんにくが効いていて、まいたけ、しめじ、きのこの香りと醤油が合わさって食欲をそそる香り。
冷凍コーンは初めから加えると、水っぽくなってしまうので、調理を始める前に常温で置いておいて、仕上げに加えることで、コーンのシャキシャキ感を残しつつ、水っぽくならないように工夫しています。
冷凍コーンも黄色の色味、甘さを手軽に加えれるためおすすめの食材です。
ホールコーンや、パウチのコーンもありますが、冷凍コーンの方が無駄なものが入っていない分おすすめです。
仕上げにパセリを加えることで、緑色が追加され、見た目が華やかになります。
話は少しずれますが、レシピの少量という表記を曖昧なため、g表記にしてみました。
なるべく再現性の高いレシピ表記を目指しているのですが、何が1番分かりやすいのか、これからも色々試行錯誤してやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。