食べやすいスパイスカレー！薬膳スパイスチキンカレー！

みなさんこんにちは！ふっちゃんです！

今回は自動メニュー【薬膳スパイスチキンカレー】を使用した、スパイスカレーのレシピになります。

鶏もも肉を使ったスパイスカレーで、レトルトカレーのようなとろみのついた仕上がりで、幅広い年齢の方にも食べやすいカレーになりますので、興味のある方は最後までご覧ください！

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏もも肉（一口大に切る）・・・・300g
⚫︎しょうが（すりおろし）・・・・小さじ1
⚫︎にんにく（すりおろし）・・・・小さじ1
（パウダースパイス）　
・ターメリック・・・・・・・小さじ1/2
・クミン・・・・・・・・・・小さじ1/2
・コリアンダー・・・・・小さじ2と1/2
・レッドチリ・・・・・・・・小さじ1/4
・ブラックペッパー・・・・・小さじ1/8
・カレー粉・・・・・・・・・大さじ1/2
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎玉ねぎ（薄くスライス）・・・・・300g
⚫︎にんじん（半月切り）・・・・・・200g
⚫︎じゃがいも（角切り）・・・・・・300g
⚫︎カットトマト・・・・・・・・・300g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・・・100ml
⚫︎赤味噌・・・・・・・・・・大さじ1/2
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・大さじ1/2

所要時間

全体の調理時間は70分ほどかかります。材料の下ごしらえに20分、ホットクックの加熱が50分ほどです。

動画で見たい方はこちら！

•薬膳スパイスチキンカレーの調理手順

1.材料を切ります

ボウルに一口大に切った鶏もも肉（300g）、すりおろしたしょうが・にんにく（各小さじ1）、パウダースパイス（ターメリック小さじ1/2、クミン小さじ1/2、コリアンダー小さじ2と1/2、レッドチリ小さじ1/4、ブラックペッパー小さじ1/8、カレー粉大さじ1/2）、塩（小さじ1）を入れよく揉み込む

カットマト（300g）を使用

玉ねぎ（300g）は薄くスライスする

にんじん（200g）は半月切りにする

じゃがいも（300g）は、小さめの角切りにする

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に鶏もも肉、玉ねぎの順に入れる

じゃがいも、にんじんの順に入れる

カットトマト、水（100ml）の順に入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【薬膳スパイスチキンカレー】で調理スタート

メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→436→【薬膳スパイスチキンカレー】で調理スタート

4.報知音が鳴ったら、赤味噌、醤油を入れて調理再開

放置音がなったら、赤味噌（大さじ1/2）、醤油（大さじ1/2）を加える

調理再開する

4.調理完了

全体をよくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 ココロキッチンでレシピを検索！

スパイスカレーを作る際、【チキンと野菜のカレー】を使うことが多かったですが、ココロキッチンでカレーのレシピを検索しているとスパイスカレーのレシピが複数あったのを見つけて、その中で今回は【薬膳スパイスチキンカレー】を作ってみました。
ココロキッチンで検索してみると、思わぬ自動メニューに出会えることもあるので、皆さんも利用してみてください。

•おわりに

スパイスカレーながら、とろみがついていて日本のレトルトカレーのような仕上がりで、スパイスカレーに慣れていない方でも食べやすい。
最後の拡販でじゃがいもが潰れるため全体にとろみがついています。
にんじんの甘みを強く感じ、辛さも控えめでお子さんでも食べやすい味付け。
また食材全てが撹拌で一体となっているため、ポタージュのようなテクスチャーで食べやすい。
それぞれの食材が小さく残っているため、具材も楽しむことはできる。
複数のスパイスの香りが感じられ、その中でもカレー粉が全体のバランスをとっていて、奥深い味わい。
調理再開する際に、かき混ぜユニットが撹拌を行うメニューのため、鶏もも肉が拡販によって小さくならないように1番下に入れてみました。
今回は鶏もも肉を使用しましたが、鶏胸肉やささみなど長時間煮込むとパサついてしまう部位でも、放置音が鳴ったタイミングで加えれば柔らかい仕上がりで作れるかと思いました。
スパイスカレーを作る際、ホットクックでは水分が飛びにくいため、水分量が多い仕上がりになることが多いので仕上げにじゃがいもをつぶしたり、すりおろしを加えてとろみをつけることが多かったのですが。
【薬膳スパイスチキンカレー】は最後に撹拌があるため、ホットクックでスパイスカレーを作る際、使いやすいメニューを見つけて感動しています。