旨み✖︎旨みで濃厚な豚汁!白菜きのこ豚汁!

レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は白菜ときのこを使った豚汁のレシピになります。

水分量の多い白菜と、きのこ2種類を使い旨味を出した後に、だし汁を加えた旨味を掛け合わせた、濃厚な豚汁に仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎豚バラ薄切り肉・・・・・・200g
⚫︎白菜・・・・・・・・・・・1/8個
⚫︎えのき・・・・・・・・・・200g
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎板こんにゃく・・・・・・・200g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・2かけ
⚫︎出汁・・・・・・・・・・400ml
⚫︎味噌・・・・・・・全体重量の6%
⚫︎七味唐辛子・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は40分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が30分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•白菜きのこ豚汁の調理手順

1.材料を切ります

豚バラ薄切り肉(200g)は1.2cm幅に切る

白菜(1/8個)はざく切りにする

えのき(200g)は石突きを落として、横に2等分に切る

しめじ(100g)は石突きを落として、手でほぐす

板こんにゃく(200g)は横半分に切り、1cm幅に切り、塩揉みをして湯通しをする

にんにく(2かけ)は皮を剥き芯を取る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に白菜を入れる

えのき、しめじを入れる

3.手動メニュー【煮物を作る】で調理スタート

メニューを選ぶ→手動で作る→煮物を作る→まぜる→5分で調理スタート

4.調理終了後、材料を加える

豚バラ薄切り肉、にんにく、出汁(400ml)、味噌(全体重量の6%)を入れ軽くかき混ぜる

5.手動メニュー【スープを作る】で調理スタート

メニューを選ぶ→手動で作る→スープを作る→まぜない→5分で調理スタート

4.調理完了

アクを取り除き、全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、七味唐辛子(お好みの量)をかければ完成

•おすすめポイント

 食材の旨みを出した後に出汁を加え旨み倍増!

前回の豚汁は初めから出汁を加えて調理しましたが、今回は先に食材の水分の旨みを出した後、出汁を加えることで旨みたっぷりな濃厚な豚汁に仕上げました。
先に野菜キノコの旨味を出した後に出汁を足しているため、初めから出汁で豚汁作る時よりも濃厚で旨味が出ている。

•おわりに

出汁に野菜きのこから出た旨み、そこに豚肉の脂の旨みが合わさって濃厚でご飯が進む豚汁。
白菜のクタクタの食感、キノコのシコシコ感、こんにゃくのプリっとした食感といろんな食感が楽しめる。
湯気から出汁の香りが立ち込め、香りだけでもおいしく感じる。
初めは水分量が多いきのこ、白菜を加えて、手動メニュー【煮物を作る】で水分をしっかり出した後、調理終了後、豚バラ薄切り肉、にんにく、きのこを入れ【スープを作る】で軽く火を入れることで、豚肉を柔らかく仕上げています。
調理工程を少なくしたい方は、最初にすべての材料を入れて、出汁の量を倍の800mlに変えて調理してください。
無水料理を作る際のアドバイスとして仕上がりの水分量から、水分が出る食材の合計重量を引いた水分を加えると、無水料理でないレシピの出来上がりに近くなると思います。
出来上がりが800mlの豚汁を作る際は、水分が出る食材(きのこ、白菜を合わせて400g)とすると800mlから400mlをひいて、400mlの出汁を使うのように。

水分量の多い野菜であれば材料の変更は可能なので、玉ねぎなどでも美味しくできると思います。
また今回はきのこはえのきとしめじを使っていますが、他のきのこで代用しても大丈夫です。
仕上げに七味唐辛子をかけていますが、元は七味唐辛子をかけずにそのままの味を楽しんで、少し味に飽きてきたら、七味唐辛子で味変するのもオススメです。七味唐辛子をかけると、味噌の甘みにピリッとした辛味が加わり、全体が引き締まります。
これからのこれから寒くなり、汁物が活躍するシーズンだと思うので、いろんな豚汁をホットクックで作ってみてください。

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