体があったまる煮込みレシピ！鶏ももと里芋のごま煮！

みなさんこんにちは！ふっちゃんです！

今回は、鶏もも肉、里芋、にんじん、いんげんを出汁で煮込んだ甘辛の味付けのレシピになります。

少し寒くなってきた今の時期に、ぴったりなあったまる煮物レシピになっていますので、興味のある方は最後までご覧ください！

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎里芋・・・・・・・・・・・・5個
⚫︎にんじん・・・・・・・・・・1/2本
⚫︎いんげん・・・・・・・・・・5本
⚫︎にんにく（薄切り）・・・・・1かけ
⚫︎しょうが（薄切り）・・・・・1かけ
⚫︎出汁・・・・・・・・・・・200ml
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎みりん・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎フラクトオリゴ糖・・・・・大さじ1
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎白すりごま・・・・・・・・大さじ1
⚫︎ごま油・・・・・・・・・・・少量

所要時間

全体の調理時間は50分ほどかかります。材料の下ごしらえに15分、ホットクックの加熱が35分ほどです。

動画で見たい方はこちら！

•鶏ももと里芋のごま煮の調理手順

1.材料を切ります

鶏もも肉（1枚）は一口大に切る

里芋（5個）は皮を剥いて、大きければ半分に切る

にんじん（1/2本）は乱切りにする

いんげん（5本）は3.4cm幅に切る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に里芋、にんじんの順に入れる

鶏もも肉、にんにく・しょうがの順に入れる

出汁（200ml）、醤油（大さじ2）、みりん（大さじ1）、酒（大さじ1）、フラクトオリゴ糖（大さじ1）を入れ、軽くかき混ぜる

3.で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→野菜→【里いもの煮ころがし】で調理スタート

4.調理終了後、いんげんを加え、3分調理延長する

調理終了後、いんげんを加える

3分調理延長する

5.調理完了

水溶き片栗粉（片栗粉大さじ1、水大さじ2）を作り入れ、とろみがつくまで全体をよく混ぜる

白すりごま（大さじ1）を入れ、さらに全体を混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 食材、調理法で自動メニューを選ぼう！

今回は里芋を使った煮込み料理を作りたいと思ったため、自動メニューの中から、まず里芋を使用するメニューを探し、調理法として煮込んみの自動メニューを探して、【里いもの煮ころがし】を選択しています。
自分が作りたい料理に合わせて、使う食材、料理のカテゴリーに似た自動メニューを選ぶと失敗しづらいです。

•おわりに

出汁がよく効いていて、醤油とみりんの甘辛な味付けにご飯が進む。
仕上げに水溶き片栗粉で煮汁にとろみをつけることで、濃厚な餡になり、具材によく絡んでおいしい。
白すりごま、ごま油を仕上げに加えることで、より香りを強くしている。
器に盛りつけて、湯気から立ち込める香りでおいしそうと感じ、食欲をそそる。
里芋の火加減もバッチリで、ほくほくしていて、鶏もも肉も柔らかく、後入れしたいんげんのシャキシャキ感がアクセントなっていて、おいしい。
にんにく、しょうがのスライスも香り漬けに寄与していて、スライス1枚でも入れる意味をあると再認識した。
鶏もも肉は加熱で少し縮むので、大きめに切るのがおすすめです。
里芋を皮をむくのが面倒な方は、冷凍里芋で代用してください。健康のためフラクトオリゴ糖を使用していますが、はかの甘味料で代用しても大丈夫です。
里芋の白色、にんじんの赤色、いんげんの緑色と色鮮やかで、見た目も華やか。