夏最後のゴーヤレシピ!鶏ももゴーヤ蒟蒻の甘味噌炒め!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

もう8月も残すところ1日になりました。みなさまはゴーヤは今年食べましたか?

今回のレシピで、今年のゴーヤレシピ最後になります。

ゴーヤ、鶏もも肉、蒟蒻を使った甘味噌の味付けの炒め物のレシピになりますので、興味のある方は、最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎ゴーヤ・・・・・・・・・・1/2個
⚫︎板こんにゃく・・・・・・・200g
⚫︎冷凍コーン・・・・・・・・30g
⚫︎ごま油・・・・・・・・・・10cc
⚫︎しょうが(すりおろし)・・1かけ
⚫︎味噌・・・・・・・大さじ1と1/2
⚫︎醤油・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎みりん・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎白いりごま・・・・・・・大さじ1
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・大さじ2

所要時間

全体の調理時間は30分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が20分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•鶏ももゴーヤ蒟蒻の甘味噌炒め調理手順

1.材料を切ります

鶏もも肉(1枚)は一口大に切る

ゴーヤ(1/2個)は縦半分に切りワタを取り除き、2.3cm角に切り、5分ほど水にさらす

板こんにゃく(200g)は2.3cm角に切り、塩揉みをして湯通しをする

ボウルに味噌(大さじ1と1/2)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、すりおろししたしょうが(1かけ)を入れ、混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にこんにゃく、ゴーヤの順に入れる

鶏もも肉の順に入れ、ごま油(10cc)、合わせ調味料を入れ、軽くかき混ぜる

3.で調理スタート

メニューを選ぶ→食材で探す→肉→豚肉→【豚バラ大根】で調理スタート

4.調理完了

冷凍コーン(30g)、白いりごま(大さじ1)を入れ全体を軽く混ぜる

水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1・水大さじ2)を作り入れ、全体をよく混ぜて、器に盛りつければ完成

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 ゴーヤを小さく切って苦味を和らげる!

ゴーヤを小さめの角切りにして、水にさらすことで苦味を和らげています。ゴーヤを咀嚼する時苦味を感じることが多いため、小さめに切ることで咀嚼回数を少なくして苦味を感じにくくしています。

•おわりに

ゴーヤの苦味と味噌、醤油、みりんの甘味との相性が良い。
ゴーヤ、鶏もも肉から出た旨みの水分と、合わせ調味料が合わさり、そこに水溶き片栗粉を入れることで、とろみのついたタレが、食材に絡み濃厚。
すりおろしたしょうがの風味がよく効いていて清涼感を加えている。
鶏もも肉のジューシーさ、こんにゃくの柔らかい食感、ゴーヤ、コーンのシャキッとした食感と、色んな食感が楽しめる。
こんにゃくは塩揉みをして、湯通しすることで味染みをよくしています。
今回は包丁で切っていますが、手でちぎるとより味染みも良くなり、食感も変わるためおすすめです。
仕上げの白いりごまで香ばしくなり、プチットした食感もアクセントになっている。
今回ゴーヤは角切りにすることで、鶏もも肉、こんにゃく、冷凍コーンとそれぞれのサイズ感を近づけ、口に運ぶ際、同じ分量運べるように工夫しています。
冷凍コーンは甘味を簡単に追加できる、加えて黄色の色味もつけることができ、重宝する食材と感じました。

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