さつまいもとしめじで食物繊維が摂れる！もやしと薩摩芋のピリ辛炒め

みなさんこんにちは！ふっちゃんです！

今回はさつまいも、しめじ、もやしを使った食物繊維が多いヘルシーレシピになります。

食材の切り方、鍋に食材を入れる順番のコツなどもお伝えしますので、興味がある方は最後までご覧ください！

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎豚ひき肉・・・・・・・・・200g
⚫︎もやし・・・・・・・・・・200g
⚫︎さつまいも・・・・・・・・200g
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎にんにく（すりおろし）・小さじ1
⚫︎しょうが（すりおろし）・小さじ1
⚫︎味噌・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎醤油・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎一味唐辛子・・・・・・お好みの量
⚫︎白すりごま・・・・・・・大さじ1
⚫︎ごま油・・・・・・・・・大さじ1

所要時間

全体の調理時間は25分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が15分ほどです。

動画で見たい方はこちら！

•もやしと薩摩芋のピリ辛炒めの調理手順

1.材料を切ります

さつまいも（200g）は細切りにする

ボウルに味噌（大さじ1）、醤油（大さじ1）、すりおろしたにんにく・しょうが（それぞれ1かけ）、白すりごま（大さじ1）、一味唐辛子（お好みの量）を入れ、よく混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にさつまいも、カットしめじ（100g）の順に入れる

豚ひき肉（200g）、合わせ調味料を入れ軽くかき混ぜる

もやしを入れる

3.自動メニュー【ブロッコリー（ゆで）】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→ゆで物→【ブロッコリー（ゆで）】で調理スタート

4.調理完了

ごま油（大さじ1）を入れ、合わせ調味料が全体に馴染むようによくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 切り方、入れ方で火加減をコントロール！

火が入りやすい食材は厚く・大きめに切り、鍋底から遠く、火が入りにくい食材は薄く・小さめに切り、鍋底から近く、同時に調理することで、初めに食材を入れても、それぞれの食材の火加減をコントロールできます。
使えるテクニックになりますので参考にまでに。

•おわりに

もやしのしっかり食感も残っており、さつまいもはホクホクして美味しい。
醤油と味噌で作ったピリ辛の合わせ調味料と、さつまいものの甘みがよく合い、甘辛くとてもおいしい。
仕上げにかき混ぜる際に、ひき肉をあえて崩さない部分を残すことにより肉肉しく、満足感が得られる。
合わせ調味料は粘性が高く食材に馴染みにくいですが、しめじもやしから出た水分を合わせ調味料で解くことによって全体に馴染むよう工夫しています。
きのこ、さつまいもが入っているため、腹持ちも良い。
もやしは加熱しすぎるとやわらくなるため、【ブロッコリー（ゆで）】で調理しています。
さつまいもは大きめ、厚めに切ってしまうと火が中まで入り切らないため、薄く細切りにすることで、もやしには日が入りすぎず、さつまいもには火が入るように調節しています。