赤レンズ豆のトロッとした食感がやみつき!トルコ風豆スープ!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、赤レンズ豆、鶏もも肉、香味野菜を使ったトルコ風スープのレシピになります。

手に入りにくい食材を使っていますが、赤レンズ豆の食感がクセになる一品に仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・10g
⚫︎ベース野菜ミックス・・・・・100g
⚫︎トマト・・・・・・・・・・・80g
⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1504
(パウダースパイス)
・パプリカ・・・・・・・・・・2g
・レッドチリ・・・・・・・・・0.5g
・クミン・・・・・・・・・・・2g
⚫︎ドライミント・・・・・・・・0.5g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・4g
⚫︎赤レンズ豆・・・・・・・・・50g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・・400ml
⚫︎レモン・・・・・・・・お好みの量
⚫︎パクチー・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は分ほどかかります。材料の下ごしらえに分、ホットクックの加熱が分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•の調理手順

1.材料を切ります

鶏もも肉(150g)は、親子丼用のカットしたものを使用しています

トマト(80g)はざく切りにする

ベース野菜ミックス(玉ねぎ400g、にんじん200g、セロリ100gを1cm角に切ったもの)を100g使用する

パクチー(お好みの量)は粗く刻む

レモン(お好みの量)は薄くスライして半分に切る

にんにく(10g)は粗みじんぎり

赤レンズ豆(50g)を使用する

パウダースパイスは、パプリカ(2g)、レッドチリ(0.5g)、クミン(2g)を使用しています

ドライミント(0.5g)を使用する

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル(15cc)、にんにくの順に入れる

ベース野菜ミックス、トマト、鶏もも肉の順に入れる

パウダースパイス、ドライミント、塩(4g)を入れ軽くかき混ぜる

3.手動で作る→好みの設定加熱→強火→たまにまぜる→10分で調理スタート

手動で作る→好みの設定加熱→強火→たまにまぜる→10分で調理スタート

4.手動で作る→スープを作る→まぜない→30分で調理スタート

調理終了後、赤レンズ豆、水(400ml)を加える

手動で作る→スープを作る→まぜない→30分で調理スタート

5.調理完了

全体を軽くかき混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつけ、パクチー、レモンを入れれば完成

•おすすめポイント

 赤レンズ豆で本格的に!

赤レンズ豆は初めて使ったのですが、独特のとろみがありとても美味しく感じました。
赤レンズ豆は、日本語では扁豆と呼ばれ、皮つきものもを茶レンズ豆、皮を剥いたものを赤レンズ豆と呼ぶそうです。
カルディなどの輸入系のスーパーで買うことができると思いますので、手に入った方はぜひ作ってみてください。
お値段もそこまで高くなく、容量が多いので気になる方はぜひ!

•おわりに

今回も稲田俊介さんのレシピ本を参考にして作っています。
赤レンズ豆の独特のトロッした食感がクセになりおいしい。
鶏もも肉も柔らかく、赤レンズ豆との相性もよい。
パプリカ、レッドチリの風味がしっかり出ていて、スープも赤色で、見た目にも迫力のあるスープ。
初めに香味野菜、にんにく、オリーブオイルでしっかりと香りを引き立てた後に水分と赤レンズを加えて調理しています。
今回ドライミント、パクチーなど苦手な食材が多い方または手に入れるのが難しい方は、省いてもらっても構いません。
なしでも美味しくできます。
今回は大きめの鶏もも肉をイメージしていなかったので、既にカット済みの親子丼用の鶏もも肉を使っています。
カット済みの鶏肉は時間がない時などに、時短目的で使うことが多いです。
仕上げのレモンほ香りはアクセントにもなりますし、見た目にも黄色のレモンがあ加わると、パクチーの緑色と赤色のスープと相まって色鮮やかに見える。
少し濃いめの味付けで、スープカレーのようにご飯と一緒に食べても美味しくいただくことができます。
また、稲田さんのレシピを参考にする際、ベース野菜ミックス(セロリ、にんじん、玉ねぎを刻んだ香味野菜のセット)を使っていますが、この組み合わせがあると香りが全然違い、とても使いやすく考えられていると感心します。
特にセロリの印象が全体の及ぼす影響が強いため、セロリの香りの重要さを再認識しました。
これからもいろんな料理に挑戦していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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