タラがふわふわ!タラとほうれん草の中華煮!

魚介レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、たらの切り身、ほうれん草、しめじを使った中華風の煮物レシピになります。

ホットクックは魚の臭みが残ってしまうこと、身が固くなってしまうことを危惧してあまりレシピはあげていませんでしたが。

今回のたら料理は臭みも気にならず、身も柔らかく仕上げることができました。

今回は臭み消し、身が固くならないテクニックも紹介しますので、よろしければ最後までご覧ください、

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

・レシピ概要

〈材料〉

⚫︎タラの切り身・・・・・・・2切れ
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎ほうれん草・・・・・・・・200gす
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・1かけ
⚫︎鷹の爪・・・・・・・・・・1本
⚫︎オリーブオイル・・・・・・15cc
⚫︎醤油・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎ごま油・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は20分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が10分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

・タラとほうれん草の中華煮の調理手順

1.材料を切ります

タラ(2切れ)は骨を抜き、一口大に切りる

塩(少量)、片栗粉(小さじ1)をまぶす

魚の臭みの原因であるトリメチルアミンは、鉄イオンに分解される性質を待ちます。

調理する前に数分ステンレスのパッドなどにたらを置いておくと、臭みが和らぐのでおすすめです。

ほうれん草は根元を落とし、5cm幅に切る

ほうれん草を茎と葉に分ける


にんにく(1かけ)は薄くスライスする

鷹の爪(1本)は種を抜いて輪切りにする

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にほうれん草の茎、しめじ(100g)の順に入れる

ほうれん草の葉、タラの順に入れる

にんにく、鷹の爪の順に入れる

オリーブオイル(15cc)、醤油(大さじ2)を入れ、軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【ほうれん草・小松菜(ゆで)】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→ゆで物→【ほうれん草・小松菜(ゆで)】で調理スタート

4.調理完了

たらの身を崩さないように、全体を軽く混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、ごま油(お好みの量)をかければ完成

・おすすめポイント

 自動メニューをうまく使い、タラがふわふわの食感!

自動メニューを使うことで、最適な火加減で硬くならず、たらがふわふわの仕上がりになります。
加えて、下に材料を敷き1番上にたら置いているので、火が入りにくくしているのも美味しくできる理由です。

・おわりに

たらが、パサつきはなくふわふわで柔らかい、片栗粉をまぶししたこともあり、口当たりが柔らか。
ほうれん草、しめじから出た水分がソースになり、たらに絡まってとてもおいしい。
ニンニク、鷹の爪をれている分、淡白なタラも飽きない味わい。ほうれん草もクタクタになっておらず、鮮やかな緑色も残っていて良い火加減。
しめじは、カットしめじを使用していますが、安価で手軽に手に入り、水分としても具材としても優秀で、いろんな料理に使えるためおすすめ具材です。
いろんな自動メニューを使ってきた経験則として、自動メニュー【ほうれん草・小松菜(ゆで)】は、薄い肉類、魚、柔らかめな野菜など最適な自動メニューだと感じています。硬めの野菜、厚めの肉類など火が入りきらないこともありますが。加熱が足りない時は様子を見ながら、調理時間を延長することで対応は可能ですし。これからもメニューに関する考察も逐次紹介したいと思います。

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