半熟?いえ、焼いた卵も美味しいんです!鶏むね肉とにんじんの卵とじ

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、鶏むね肉、いんげん、しめじ、にんじんを使った卵とじのレシピです。

卵とじと言っても、半熟ではなくしっかり卵に火を通した焼いた卵のおいしさを味わえる一品に仕上げました。

たんぱく質豊富でダイエットしたある方にもおすすめなヘルシーレシピになりますので、興味のある方は最後までご覧ください。

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎鶏むね肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎にんじん(千切り)・・・・・1本
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎いんげん・・・・・・・・・10本
⚫︎卵・・・・・・・・・・・・・4個
⚫︎塩・・・・・・・・全体重量の0.8%
⚫︎醤油・・・・・・・・・・大さじ1/2

所要時間

全体の調理時間は分ほどかかります。材料の下ごしらえに分、ホットクックの加熱が分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•鶏むね肉とにんじんの卵とじの調理手順

1.材料を切ります

鶏むね肉(1枚)は皮を剥ぎそぎ切りにする

鶏むね肉に塩(少量)、片栗粉(大さじ1)をまぶす


いんげん(10本)はヘタを落とし、横に3等分に切る


ボウルに卵(4個)を割り入れ、溶き卵を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にカットしめじ(100g)、鶏むね肉の順に入れる

溶き卵、塩(全体重量の0.8%)を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【ブロッコリー(ゆで)】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→ゆで物→【ブロッコリー(ゆで)】で調理スタート

4.調理終了後、にんじん、いんげんを加え、3分調理延長する

調理終了後、いんげん、千切りにしたにんじん(1本)を加える

3分調理延長する

4.調理完了

醤油(大さじ1/2)を入れ、卵を崩すように全体をよくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、ブラックペッパー(お好みの量)をかければ完成

•おすすめポイント

 生野菜を後入れでボリュームアップ!

後入れで生野菜を入れるメリットとしては、野菜は水分を含んでいることもあり、加熱するとカサが減ります。そのため後入れして加熱時間を短くすることで、体積が減るのを防ぐことができます。
また加熱した野菜よりも生野菜の方が食感もしっかり残っているため、食感の差をつけるのにも役立つ。当然ですが、生で食べれる野菜のみできる手法です。

•おわりに

鶏むね肉にしっかり塩の味が染みていて、片栗粉をまぶしているためパサつかず食べやすい。
にんじんも加熱時間が短めのため、シャキシャキ感が残っていて、甘みも増していてとてもおいしい
生の食感を残しつつ、加熱した甘みも感じられ程よい火加減。
卵にしっかり火を通したかったため、初めから加えています。
卵が厚揚げのような食感でとてもおいしく新鮮。
いつも卵をふわふわの状態を目指して加熱していましたが、焼いた卵もおいしいなと感じました。
卵にも醤油の味が染みて焼いた卵の旨味を感じれる。いんげんの食感もしっかり残っていてアクセントになる。
にんじんと卵の相性も良い。
卵の黄色、いんげんの緑色、にんじんの赤色と色鮮やかで見た目も良い。
仕上げの醤油が香ばしさとコクを加え、ブラックペッパーで少しの辛味を加え全体の味を引き締めている。
味が薄く感じる方は、仕上げの醤油で濃さを調節してください。
鶏むね肉と卵でタンパク質を取れ、野菜もたっぷり食べられ、しめじで食物繊維も取れて、カロリー控えめながらバランスの良い一品。

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