ホットクックの汚れ対策、内鍋追加のススメ!

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ホットクックを長く綺麗に使うには?


ホットクックは安い買い物ではありませんし、できるだけ長く綺麗に使いたいですよね?
私の経験上ホットクックで1番汚れると困り、汚れが取りにくいのは本体の熱源の部分だと思います。
ホットクックで替えが効くパーツは、家鍋、内盖、水気、混ぜ技ユニットなどがあります。
しかし本体は買い換えるしかなく、あまり汚したくないと思います。
本体の熱源の部分が汚れる原因として、調理前と調理後に汚れる2パターンがあると思います。

調理前に汚れる原因


調理中に家鍋の汚れや水滴などが付着したまま本体にセットし、汚れがついたまま加熱されることによって焦げなどの汚れになる。

対策


鍋敷きなどを敷いてその上に内鍋を置き鍋の中に具材を入れる。
鍋敷を引くことで、水滴、汚れがつくのを防ぎます。

調理後に汚れる原因

内鍋を取り出す際に水滴が熱源に垂れて、それが蒸発して汚れになる。

対策


水滴が垂れにくい調理後の鍋の取り外し方について順序立てて説明していきます

  1. ホットクックの近くにふきんを用意しておく
  2. ホットクックを開ける際、勢い良く開けない
    勢いよく開けると、水滴が内鍋から垂れることが多い
  3. ホットクックを開けた後に内鍋の水滴を拭き取る
    内蓋の水滴をとらないと本体から内鍋を持ち上げた際に水滴が垂れる可能性があるため
  4. 混ぜ技ユニットを外す
    これも同じく混ぜ技ユニットがついたままだと内鍋から外した際に水滴が垂れる可能性があるため
  5. 内鍋をゆっくりと外し、本体の内鍋 鍋の上におく
  6. 先ほど外した混ぜ合わせユニットを内蓋の上に置く
  7. 内鍋ごと垂直に持ち上げる
    ※混ぜ技ユニット、内蓋は熱いので気をつける

内鍋二つでホットクックの真価を発揮

ホットクックには、内鍋が一つしか付属していませんが、内鍋は買い足すことができます。
内鍋を買い足すと、様々なメリットがあります。
買い足す内鍋の種類としてオススメなのがフッ素コート加工の内鍋です。
内鍋を買い足すメリット、フッ素コート加工の内鍋のメリットについて詳しく説明します。

  1. 連続調理が可能
    1品目の下ごしらえ→ホットクックで調理スタート
    1品目の洗い物→ 2品目の下ごしらえ→ 2品目調理スタート
    1品目の下ごしらえ→ホットクックで調理スタート→ 2品目の下ごしらえ→ 1品目完成→ 2品目調理スタート
  2. とにかく軽い
    1.6リットル モデルの内鍋ですが、初代の鍋670g.2台目の内鍋660g.3代目のフッ素コート鍋575g
    と100g近く軽くなり、持ち運びやすく洗うときも楽です
  3. こべりつきにくい
    フッ素コート加工で、こべりつきにくいため卵料理や、ミートローフなど、綺麗に作ることができ、料理の幅がぐっと広がります。
  4. 汚れがとれやすい
    こべりつきにくいため、調理後に汚れがつきにくいです。加えて汚れも落ちやすいため、2.3分かかって力を入れこすってやっと綺麗になる。
    それが、軽くこすっただけでスルリととれ、一回あたりは1.2分の時短でも、毎日の洗い物の時間と考えると大きな時間の短縮になります。
    これが1番私が感じるメリットです。

鍋の使い分け

私は現在、ステンレス鍋、フッ素コート鍋をローテーションで使っています。
1品だけ作る際はフッ素コート鍋を優先して使います。
2品を連続で作る際は、こべりつきそうな品はフッ素コート鍋、こべりつきにくい品はステンレス鍋で作っています。
内鍋がステンレスのみだった頃は、汚れがついたら必死に落として、少しでも汚れると気になっていました。
しかし、フッ素コート鍋を買い足してからは、メインの鍋ではないのであまり気にせずガンガン使えるようになりました。
ほんとはそれぞれ大事に使うべきなのですが、気持ち的に片方汚れてもサブの鍋だし、1つ鍋があり片方壊れてももう1つあるという安心感はあります。

芋を蒸すのに鍋が2つあると楽


私だけかもしれませんが、芋を蒸す際はステンレス鍋を使います。
私はアレルギー体質で小麦と米を頻繁には食べれないので、基本じゃがいもとさつまいもを炭水化物として摂取しています。
そのため2.3日に一回は芋を蒸します。
ちょっとした隙間時間にホットクックに芋をセットして、蒸している時間で他のことを済ませたりしています。
具体的には、風呂に入る前や、ウオーキングの前など、20~30分でくらいで終わるタスクを蒸しあがる間にやるといった感じです。
ホットクックのおかげで芋を主食とした食生活が実現できています。
主食にしなくても、サツマイモはおやつなどにも最適です。
芋を簡単に蒸すことができ、なおかつ芋自体もおいしく蒸すことができるホットクックは私にとってなくてはならない存在です。

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