皆さんこんにちは!皆さんは好きな野菜ってありますか?あまり使ったことなかった豆苗にハマっている今日この頃です。
では、早速レシピ解説始めていきます!
今週のレシピ
ベーコンアボカドポテトサラダ
〈材料〉
⚫︎じゃがいも・・・・・・・・・3個
⚫︎自家製茹でベーコン・・・・・50g
⚫︎アボカド・・・・・・・・・・1個
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・20cc
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎コリアンダー(パウダー)・大さじ1
⚫︎コリアンダー(ホール)・お好みの量
アボカドとベーコン、スパイスで作る変わり種ポテトサラダのレシピです。
【切り方・下ごしらえ】
じゃがいも→皮を剥き適当な大きさに切り
ベーコン→1cm幅に切る
アボカド→ 縦に切り込みを入れ、ねじるように開き、包丁で種を抜き皮を剥き一口大に切る
【味付け】
油→オリーブオイル
調味料→塩
スパイス→コリアンダー(パウダー)、コリアンダー(ホール)
【調理メニュー】
手動で作る→蒸す→20分で調理
【総括】
これまでポテトサラダは多くレシピにしていたのですが、アボカドは始めて使ってみました。
肉を何にするか迷ったのですが、温めずに食べることを考え、加熱する必要のないベーコンを使いました。
このベーコンは、豚肩ロースを茹でて作った自家製ベーコンです。
よろしければそちらのレシピも確認してみてください。
ホットクックでポテトサラダを作る際、自動メニューのポテトサラダは使わず、じゃがいもを手動メニューの蒸すで20分ほど蒸したあと、つぶして他の具材を入れて作っています。
手動メニューのメリットとしてじゃがいもの柔らかさを自分の好みで加減できる点が挙げられます。
アボカドは、熟した柔らかめのものを使うとじゃがいもと馴染みやすいと思います。
コリアンダーのスパイスが、じゃがいもにしっかり風味をつけていて、食欲をそそる香り。
仕上げのホールのコリアンダーも香り、食べた際にプチっとした食感もありアクセントになっている。
じゃがいも、ベーコン、アボカドの相性も良く、とても美味しかった。
スパイスが好きな方、いつものポテサラに飽きた方におすすめのレシピです。
もやしとうもろこしなバター醤油炒め
〈材料〉
⚫︎自家製茹でベーコン・・・・・50g
⚫︎もやし・・・・・・・・・・・200g
⚫︎とうもろこし・・・・・・・・・1本
⚫︎バター・・・・・・・・・・・・10g
⚫︎塩・・・・・・・・全体重量の0.8%
⚫︎醤油・・・・・・・・・・大さじ1/2
もやし、とうもろこし、自家製ベーコンで作る炒め物のレシピです。
【切り方・下ごしらえ】
ベーコン→1.2cm角に切る
もやし→そのまま使用
とうもろこし→包丁でこそげるように実をはずす
【味付け】
油→バター
調味料→塩、醤油
【調理メニュー】
手動で作る→好みの設定加熱→強火→まぜない→8分で調理
ベーコンは調理後加える
【食べた感想】
ベーコンは火が入っているため、後入れで加えています。
鍋に材料を入れる順番は、もやし、とうもろこしの順に入れその上にバターと塩を入れています。
バターをもやし、とうもろこしの上に入れることで、それぞれの材料にバターが行き渡るように工夫しています。
食べた感想は、とうもろこし、もやし共に食感がしっかり残っていておいしい。
ベーコンを角切りにしたことで、コーンと同じサイズになり食べやすい。
ホールコーンではなく、とうもろこしから火を入れているため自然な甘さで美味しい。
バターの風味もしっかり感じられ、ベーコンの塩気と相性抜群でご飯の友に最適。
仕上げに入れた醤油は、加熱をしてない分、しっかり風味が残っている。
もやし、バターが好きな方におすすめのレシピです。
豆苗の焼き海苔ナムル
〈材料〉
⚫︎豆苗・・・・・・・・・・・100g
⚫︎にんにく(すりおろし)・・1かけ
⚫︎ごま油・・・・・・・・・小さじ2
⚫︎醤油・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎酢・・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎白いりごま・・・・・・・大さじ1
⚫︎刻みのり・・・・・・・お好みの量
豆苗を使ったナムルのレシピです。
【切り方・下ごしらえ】
豆苗→根元を落とし、横に3等分にする
にんにく→すりおろしを使用
刻みのり→そのまま使用
【味付け】
油→ごま油
調味料→ごま油、醤油、酢、にんにくを混ぜ合わせた合わせ調味料を使用
【調理メニュー】
自動メニュー【ほうれん草・小松菜(ゆで)】で調理
仕上げに、刻みのり、白いりごまを入れる
【総括】
豆苗のみで作る野菜のみでとてもヘルシー。
ごま油、にんにくがよく効いていて、濃くも薄くもない絶妙な味付け。
仕上げの刻みのり、白いりごまが香ばしさを加えて、野菜のみですが物足りなさは感じない。
豆苗の食感も残っており、水分もほとんど出ておらず完璧に近い火加減。
自動メニューのほうれん草・小松菜(ゆで)は少量の野菜を加熱する際に使いやすくておすすめかも。
ヘルシーな食事をしたい方、豆苗が好きな方におすすめのレシピです。
豆苗えのきベーコンの味噌炒め
〈材料〉
⚫︎豆苗・・・・・・・・・・・100g
⚫︎えのき・・・・・・・・・・200g
⚫︎自家製茹でベーコン・・・・50g
⚫︎にんにく(すりおろし)・・1かけ
⚫︎味噌・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎醤油・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎ごま油・・・・・・・・お好みの量
豆苗、自家製ベーコン、えのきを使った炒め物のレシピです。
【切り方・下ごしらえ】
豆苗→根元を落とし、横に3等分にする
えのき→石突きを落として、横に3等分にする
ベーコン→1cm幅に切る
にんにく→すりおろしを使用
【味付け】
油→仕上げの香りつけにごま油を使用
調味料→味噌、醤油、水を混ぜ合わせた合わせ調味料を仕上げに使用
【調理メニュー】
自動メニュー【ほうれん草・小松菜(ゆで)】で調理
【総括】
先日のレシピの時にも書きましたが、自動メニュー【ほうれん草・小松菜(ゆで)】の火加減が絶妙。
えのきも、豆苗もしっかり食感が残っていて水分もあまり出ていません。
仕上げに合わせ調味料を加えたことで、味がぼやけず味噌の風味がしっかり感じられおいしい。
ベーコンには元から塩の味がついているため、合わせ調味料を仕上げに加える際も、ベーコンは入れずに豆苗とえのきに和えています。
その後ベーコンを後入れすることで、えのき豆苗には味噌味がしっかりつき、ベーコンはそのままの塩味で食べれるようにしています。
豆苗が好きな方、味噌味が好きな方におすすめのレシピです。
むきエビとうもろこしいんげんの塩炒め
〈材料〉
⚫︎むきエビ・・・・・・・・・150g
⚫︎とうもろこし・・・・・・・・1本
⚫︎いんげん・・・・・・・・・・8本
⚫︎しょうが(すりおろし)・・1かけ
⚫︎にんにく(すりおろし)・・1かけ
⚫︎オリーブオイル・・・・・・15cc
⚫︎塩・・・・・・・全体重量の0.8%
⚫︎酒・・・・・・・・・・・大さじ1
とうもろこし、いんげん、むきエビで作る炒め物レシピです。
【切り方・下ごしらえ】
とうもろこし→包丁で実をこそげる
むきエビ→ドリップを拭き使用
いんげん→ヘタを落とし、横に2等分にする
しょうが→すりおろしを使用
にんにく→すりおろしを使用
【味付け】
脂→オリーブオイル
調味料→塩、酒
【調理メニュー】
手動で作る→好みの設定加熱→強火→まぜない→10分で調理
【総括】
今回強火で10分かき混ぜなしで調理した結果、むきエビのプリプリ感がしっかり残っていてとても美味しい。
とうもろこしも固くなく甘味が出ていて、いんげんの食感もしっかり残っていて、色鮮やかで見た目が綺麗。
いんげん固めが苦手な方は、調理時間は延長してください。
塩のみの味付けですが、エビの風味がしっかり感じられ、そこにとうもろこしの甘みが合わさり、バランスの良い味になりました。
酒を入れている意図は、むきエビの臭み消しもありますが、少しのお酒の水分で、とうもろこし、いんげんの過加熱を防ぐことに効果があるのではと思い試してました。
映える料理を作りたい方、むきエビが好きな方におすすめのレシピです。
豆苗の和風オムレツ
〈材料〉
⚫︎豆苗・・・・・・・・・・・100g
⚫︎長ネギ(斜め切り)・・・・1/2本
⚫︎卵・・・・・・・・・・・・4個
⚫︎醤油・・・・・・・・・・小さじ1
⚫︎塩・・・・・・・・・・小さじ1/4
⚫︎鰹節・・・・・・・・・・・2.5g
⚫︎オリーブオイル・・・・・・少量
豆苗の和風オープンオムレツのレシピです。
【切り方・下ごしらえ】
豆苗→根元を落とし、2cm幅に切る
卵→ボウルに割り入れ溶き卵を作る
【味付け】
油→オリーブオイルを鍋に少量敷く
調味料→醤油、塩、鰹節をを溶き卵に混ぜて使用
【調理メニュー】
自動メニュー【オープンオムレツ】で調理
【総括】
新型ホットクックのみで作れる自動メニューで、を買い買い替えてから作ってみたかったレシピの一つです。
オムレツの卵は、固くなっておらずふわふわ食感で最適な火加減。
さすが自動メニューといったところ。
豆苗も卵液に浸ってる分、調理時間が長い割に食感が残っている。
塩、醤油のみの優しい味で、薄味が好きな方には良い塩梅の濃さ。
薄く感じた方は、後から塩をするなりして調節してください。
オムレツが好きな方、新型ホットクックを持っている人におすすめのレシピです。
今週のおすすめレシピ
今週のおすすめレシピは、ダントツでベーコンアボカドポテトサラダです。
とにかく味が美味しいのと、アボカドとスパイスを効果的に使ってポテトサラダを作れたことを評価しました。
めちゃめちゃ美味しいので、騙されたと思って作ってみてください。
最後までお付き合いありがとうございます。
ではまた来週!
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