皆さんこんにちは!最近ほんとに暑くて暑くてキッチンで汗だくになりながら、料理している今日この頃です。
早速レシピ、解説始めていきます!
今週のレシピ
鶏もも肉とじゃがいものにら和え
〈材料〉
⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎ブラックペッパー・・・・・・少量
⚫︎じゃがいも・・・・・・・・・4個
⚫︎にら・・・・・・・・・・・・1束
⚫︎鷹の爪・・・・・・・・・・・1本
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
⚫︎醤油・・・・・・・・全体重量の4%
鶏もも肉とじゃがいもとにらで作るピリ辛レシピです。
じゃがいもは3.4cm角に切り、鶏もも肉は小さめに切り、それぞれ同じようなサイズに切って、食べる際均等に口に運べるように工夫しています。
鶏もも肉は塩、ブラックペッパーをまぶして下味をつけています。
にらは仕上げに加えるため、全体にいにわたるように1cm幅に切っています。
鷹の爪は種を抜いて輪切りにしています
味付けは、醤油のみ、辛さを出すために鷹の爪を使っています。
調理メニューは、自動メニュー【豚バラ大根】で調理しています。
仕上げににらを入れ混ぜてます。
食べた感想は、じゃがいもが鶏もも肉の脂の旨味、オリーブオイルがよく絡んでいてホクホクして美味しい。
じゃがいもに醤油が染みた箇所と、染みてない箇所、まばらになるのでそれも味の強弱になって美味しかった。
鶏もも肉も小さめに切った分、じゃがいもにらとよくからみ食べやすい。
鷹の爪の香り、最後に加えたにらの香りが効いていて香りで食欲がそそられる。
にら、ピリ辛料理が好きな方におすすめのレシピ。
コカナッツミルクチキンスパイスカレー
〈材料〉
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・・40cc
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・・・250g
⚫︎しょうが(すりおろし)・・・・30g
⚫︎にんにく(すりおろし)・・・・10g
⚫︎トマトピューレ・・・・・・・・45g
(ホールスパイス)
・カルダモン・・・・・・・・・・4粒
・クローブ・・・・・・・・・・・6粒
・シナモン・・・・・・・・・・1/2本
(パウダースパイス)
・コリアンダー・・・・・・・小さじ3
・クミン・・・・・・・・・・小さじ3
・パプリカ・・・・・・・・・小さじ1
・ターメリック・・・・・・・小さじ1
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・・8g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・・150ml
⚫︎ココナッツミルク・・・・・・100ml
⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・400g
⚫︎パクチー・・・・・・・・1/2カップ
玉ねぎ、しょうが、にんにく、鶏もも肉、スパイス、トマトピューレ、ココナッツミルク、パクチーで作るスパイスカレーのレシピです。
この水野仁輔さんのスパイスカレー新手法のレシピを参考にしています。
ホールスパイスは、カルダモン、クローブ、シナモンスティックを使っています。
パウダースパイスはコリアンダー、クミン、パプリカパウダー、ターメリックを使っています。
スパイスの種類がボールも使っていて多いように見えると思いますが、ホールスパイスの方は長持ちするので、余ってしまいそうだと思う方は、スーパーど売ってるような小瓶に入った少量のサイズを買い揃えることをおすすめします。
鍋に加える順番はレシピ記載してあるものを上から下に入れていけば準備完了です。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→中火→まぜない→45分で調理しています。
食べた感想は、今までパウダースパイスのみで簡単に作れるスパイスカレーをいくつか紹介してきましたが、ホールスパイス、ココナッツミルク 、トマトピューレを使っている分、味に深みがあり濃厚でした。
食べた人には、ホットクックで作ってるとは思えないほど、手間がかかってると感じるかと。
鍋で作るスパイスカレーって、こんな感じだったなぁと思い出すほど本格的なスパイスカレーでした。
改善点としては、水分量はもう少し減らしても良いかとは感じました。
スパイスカレーをホットクックで作りたい方におすすめのレシピです。
ささみとブロッコリーのアボカド和え
〈材料〉
⚫︎鶏ささみ肉・・・・・・・・・・2本
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎ブロッコリー(房のみ)・・・1/2個
⚫︎アボカド・・・・・・・・・・・1個
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・・15cc
⚫︎醤油・・・・・・・・・全体重量の5%
⚫︎醤油・・・・・・・・・・お好みの量
⚫︎ごま油・・・・・・・・・お好みの量
ささみ、ブロッコリー、アボカドで作る炒め物のレシピです。
ささみは筋を取りそぎ切りにして塩をまぶします。
ブロッコリーは小房に分けます。
アボカドは縦に切り込みを入れ、ねじるように開いて種を抜き、皮を剥き一口大に切ります。
味付けは醤油のみ、仕上げに香りつけにごま油をかけています。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→中火→まぜない→13分で調理しています。
強火で加熱するとアボカドが潰れたり、ブロッコリーの食感が損なわれるため中火を選んでいます。
また、かき混ぜありにすると先ほどと同様に具材が崩れてしまうためかき混ぜなしにしています。
加熱時間は、中火だとささみに火が通ってないことを避けたいため、長めの13分の加熱にしています。
鍋に入れる順番も、ささみに火が入りやすくするため、一番初めに入れています。
食べた感想は、アボカドも柔らかくなりすぎず、ブロッコリーの食感もしっかり残っていて、狙い通りの火加減でした。
味に関しては、醤油とアボカドと相性が良く、ささみにも塩をまぶした分しっかり味がついていて美味しい。
栄養面でもささみは低カロリーで、ブロッコリーは栄養価が優秀な食品、アボカドからは良質な脂が取れて、とても健康的なレシピだと感じました。
アボカドが好きな方、健康的な料理を作りたい方におすすめのレシピです。
ブロッコリー茎のピリ辛きんぴら
〈材料〉
⚫︎ブロッコリー(茎のみ)・・・1本
⚫︎鷹の爪・・・・・・・・・・・1本
⚫︎ごま油・・・・・・・・・・10cc
⚫︎醤油・・・・・・・・・・小さじ2
⚫︎みりん・・・・・・・・・小さじ1
ブロッコリーの茎を使ったきんぴらレシピです。
茎はあまり使わずに捨ててしまうことが多いと思うのですが、今回はブロッコリーの茎を使って何か作れないかと考え作ってみました。
ブロッコリーの茎がそのまま使うと硬いためピーラーで厚めに皮を剥いています。
皮をむいた後千切りにしています。
鷹の爪は種を抜いて輪切りにしています。
味付けは醤油とみりん、香ばしさを出すために油ごま油を使っています。
調理メニューは、手動で作る→煮詰める→8分で調理しています。
出来上がりはきんぴらをイメージしていたので、いかに水分を飛ばせるがポイントになるので、蒸気が外に出る煮詰めるを選択しています。
加えて、フッ素コート鍋ではなく、ステンレスの鍋を使うことで水分を出づらくしています。
食べた感想は、辛味が効いていて味も濃いめで、そのまんまんで食べるのは濃く感じますが、ご飯と一緒に食べると美味しく感じると思います。
辛いのが苦手な方は、鷹の爪の量を減らすなりして調節してください。
ブロッコリーの茎を捨てずに食べれたことは収穫でした。
茎を捨ててしまう方におすすめのレシピです。
ブロッコリーとくるみの醤油ごま和え
〈材料〉
⚫︎ブロッコリー(房のみ)・・・・・1/2個
⚫︎くるみ・・・・・・・・・・・・・20g
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・・・10cc
⚫︎白すりごま・・・・・・・大さじ1と1/2
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎フラクトオリゴ糖・・・・・・大さじ1/2
ブロッコリーとくるみで作るお手軽レシピです。
ブロッコリーは小房に分けています。
くるみは小さめに砕いています。
ブロッコリーは手で裂き、くるみも手で砕くことが可能なので、包丁を使わずに作れるレシピになります
白すりごま、醤油、フラクトオリゴ糖で作った合わせ調味料で味付けしています。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→強火→たまにまぜる→7分で調理しています。
ブロッコリーは仕上がりが硬く、柔らかくなりすぎずないよう、強火で7分加熱を選択しています。
ブロッコリーの形は崩したくないためらかき混ぜの頻度は、たまに混ぜるを選択しています。
食べた感想は、くるみが炒まって少しローストされ、そこに醤油の香ばしさが加わっておいしい。
ブロッコリー自体に水分があるためくるみのパサパサ感が気にならずバランスの良い仕上がりだと思う。
ブロッコリーのシャキシャキ感に、くるみの硬い食感がマッチしていて食感も楽しい。
ブロッコリーは栄養価が高い野菜で、くるみも良質の油が取れるので健康的なおつまみとして出来が良いと感じました。
健康的な料理が食べたい方、おつまみにオススメのレシピです。
ささみとじゃがいものカレー塩炒め
〈材料〉
⚫︎ささみ・・・・・・・・・・3本
⚫︎じゃがいも・・・・・・・・2個
⚫︎オリーブオイル・・・・・・15cc
⚫︎塩・・・・・・・全体重量の0.8%
⚫︎カレー粉・・・・・・・・小さじ1
⚫︎ブラックペッパー・・お好みの量
ささみとジャガイモで作るカレー塩味の炒め物レシピです。
ささみは筋を取った後そにぎりにし、口当たりをなめらかにするために片栗粉をまぶしています。
ささみの形に合わせて、統一感が出るようにじゃがいも1センチ幅の高重にしています。
味付けは塩、カレー粉を使っています。
カレー粉が炒め物などで、いつもの味を変えたい時に手軽にカレー風味にできるので重宝してお勧めです。
調理メニューは、自動メニュー【豚バラ大根】で調理しています。
食べた感想は、ささみも片栗粉をまぶした分、かさつきが抑えられていておいしい。
またじゃがいもから出た水分もまぶしていた片栗粉のおかげでとろみに変わるので、やはり調理前に脂身が少ない肉に片栗粉をかけるのはホットクックにおいて使えるテクニックだと再認識しました。
じゃがいもにカレー粉が染み込んで、どの年代の方にも万人受けするような食べやすい味でした。
ささみとじゃがいもで糖質とタンパク質は取れるので、他の野菜やキノコを入れてみたりなどアレンジも聞いて汎用性が高いレシピだと感じました。
また味に関しても、塩醤油に変えてみたり、鷹の爪を加えて緑などアレンジが利くのでこちらも試してみてください。
カレーが好きな方、健康的な食事をとりたい方にお勧めのレシピです。
今週のおすすめレシピ
今週のおすすめレシピは、【ブロッコリー茎のピリ辛きんぴら】です。
おすすめの理由は、捨ててしまうブロッコリーの茎をうまくレシピにできたこと、ステンレス鍋をうまく活用できたためです。
加えて味も食感も良く、作るのも楽で副菜として優秀な品になった点も評価しました。
今週も最後までお付き合いありがとうございます。
ではまた来週!
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