皆さんこんにちは!ホットクック1.6ℓのブラックをついに購入しました。
届くのが非常に楽しみです。届いたら今持っている機種との比較もブログの記事にしようと思います!
では早速レシピ解説始めていきます!
今週のレシピ
サバ缶ときゅうりのしょうが炒め
〈材料〉
⚫︎サバの水煮缶・・・・・・・・1缶
⚫︎きゅうり・・・・・・・・・・2本
⚫︎しょうが・・・・・・・・・・1かけ
⚫︎鷹の爪・・・・・・・・・・・1本
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
⚫︎醤油・・・・・・・・全体重量の5%
⚫︎白いりごま・・・・・・・・大さじ1
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎ごま油・・・・・・・・・お好みの量
サバ缶ときゅうりで作るピリ辛の炒め物です。
きゅうりは2本使っています。
きゅうりはたて半分に切って種を取り除いてから7ミリにしています。種を取り除いたきゅうりを使う事はあまりなかったので新鮮でした。
しょうがは千切り、鷹の爪は種が入っていると辛いので種を抜いて輪切りにしています。
味付けは、醤油、仕上げに白いりごま、ごま油で香りつけをしています。
きゅうりから出る水分で、水っぽくならないように水溶き片栗粉でとろみをつけています。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→強火→たまにまぜる→10分で調理しています。
食べた感想は、きゅうりのシャキシャキ感が残っていました。
種を取り除かないと、種の周りの水分であまりきゅうりの食感を感じないことごあったのですが。
種を取り除いてみてここまでシャキシャキ感が違うのかと感動しました。
しょうがと鷹の爪が効いていて、サバ缶特有の匂いやクセを和らげていて、とてもおいしい。
きゅうりが使いきれない方、ダイエット中の方におすすめのレシピです。
カリフラワースパイスカレー
〈材料〉
⚫︎オリーブオイル・・・・・45cc
⚫︎玉ねぎ(みじん切り)・・300g
⚫︎しょうが(すりおろし)・15g
⚫︎にんにく(すりおろし)・10g
⚫︎水・・・・・・・・・・・50ml
(パウダースパイス)
・パプリカ・・・・・・・小さじ1
・ターメリック・・・・・小さじ1
・コリアンダー・・・・・大さじ1
⚫︎塩・・・・・・・小さじ1と1/2
⚫︎カリフラワー・・・・・・500g
カリフラワー、玉ねぎ、しょうが、にんじん、スパイスで作るカリフラワーのスパイスカレーのレシピです。
使っているスパイスはパウダースパイスのみでパプリカ、ターメリック、コリアンダーを使っています。
玉ねぎはみじん切り、しょうが、にんにくはすりおろしで水と混ぜています。
調理メニューは、手動で作る→煮物を作る→まぜない→10分で調理しています。
加熱時間は短めで、カリフラワーの身が崩れすぎないように設定しています。
食べた感想は、カリフラワーの苦味とスパイスが馴染んだスープが美味しい。
カリフラワーは新鮮でないと苦みが強い気がするので、フレッシュなものを使えばまた甘味が強いカレーになった気はします。
スパイスカレーが好きな方におすすめのレシピです。
豚バラとカリフラワーの中華炒め
〈材料〉
⚫︎豚バラ薄切り肉・・・・・・・・100g
⚫︎カリフラワー・・・・・・・・・・1個
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・・・100g
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・・15cc
⚫︎塩・・・・・・・・・全体重量の0.8%
⚫︎ブラックペッパー・・・・・お好みの量
⚫︎ごま油・・・・・・・・・・お好みの量
カリフラワーと豚バラ薄切り肉で作る炒め物のレシピです。
カリフラワーは安いものではないですし、あまり買うことはありませんが、熱に強く栄養が抜けにくいためおススメです。
豚バラは4.5cm幅に、カリフラワーは手で小房に分けています。
しめじはカットしめじを使っています。
カットしめじは切る手間が省けるのはもちろん、捨てる部分がないのも楽な点だと思います。
味付けは塩のみで、仕上げにブラックペッパーで辛味を、ごま油で香りを立て中華風に仕上げています。
調理メニューは、自動メニュー【豚バラ大根】で調理しています。
食べた感想は、豚バラの脂の甘み旨味、しめじの旨味を吸ったカリフラワーが美味しい。
カリフラワー、中華風の料理が好きな方におすすめのレシピです。
豚バラときゅうりのみょうがの梅煮
〈材料〉
⚫︎豚バラ薄切り肉・・・・・・・100g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎きゅうり・・・・・・・・・・2本
⚫︎みょうが・・・・・・・・・・3個
⚫︎梅干し・・・・・・・・・・・2個
⚫︎出汁・・・・・・・・・・300ml
⚫︎醤油・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎酒・・・・・・・・・・・大さじ1
豚バラ薄切り肉、きゅうり、みょうがで作る煮物レシピです。
豚バラ肉は4.5cm幅に切り塩をまぶしています。
きゅうりは皮をむいて、3、4cmの輪切りにしています。前回きゅうりの皮をむいて使ったのがきれいだったため今回は煮物にも使ってみました。
みょうがは縦に半分に切っています。
梅は種を除いて包丁で叩いてペースト状にしています。
味付けはだし汁に醤油とお酒を使っています。
加えてペーストにした梅の味が効いているので調味料の量は少なめにしています。
調理メニューは、手動で作る→煮物を作る→まぜない→5分で調理しています。
後入れでみょうがを加え、3分間調理延長しています。
食べた感想はきゅうりもしっかりと食感が残っており、味も染みており見た目もきれい。
最後に加えたみょうがもしっかり食感が残っており夏を感じれる一品でした。
豚バラに塩をまぶし多分豚バラにもしっかり味があり、煮汁もだし汁を使ってる分美味しく、煮汁を残さず飲みたくなるような美味しさでした。
夏に向けてさっぱりした料理が食べたい方、みょうがが好きな方にオススメのレシピです。
鶏もも肉とごぼうのたまごスープ
〈材料〉
⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
⚫︎ごぼう・・・・・・・・・・・1本
⚫︎卵・・・・・・・・・・・・・2個
⚫︎パセリ(みじんぎり)・お好みの量
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎水・・・・・・・・・・・・500ml
⚫︎塩・・・・・・・・全体重量の0.7%
⚫︎オリーブオイル・・・・お好みの量
⚫︎ブラックペッパー・・・お好みの量
鶏もも肉とごぼうで作るかき玉スープのレシピです。
鶏もも肉は食べる際、口にに運びやすいように小さめに切っています。
ごぼう薄めの斜め切りにしております。
卵はパセリと塩を入れて、溶き卵にしています。
調理メニューは、手動で作る→スープを作る→まぜない→10分で調理しています。
後入れで溶き卵を入れ余熱で火を通しています。
食べた感想は、鶏もも肉はジューシーで、ごぼうの食感も残っていて、塩のみですが味もしっかりついていて美味しい。
またかき玉が全体をなめらかにしていて、パセリの緑の色味もきれい。
卵スープが好きな方におすすめのレシピです。
トマトと納豆の塩炒め
〈材料〉
⚫︎トマト・・・・・・・・・・2個
⚫︎納豆・・・・・・・・・2パック
⚫︎鷹の爪・・・・・・・・・・1本
⚫︎オリーブオイル・・・・・30cc
⚫︎塩・・・・・・全体重量の0.7%
⚫︎ネギの小口切り・・・お好みの量
⚫︎ブラックペッパー・・お好みの量
トマトと納豆を使ったピリ辛炒めレシピです。
トマトと納豆という肉を使わないヘルシーレシピです。
納豆は40gのパックを2つ使っています。
トマトは形が崩れないように8等分のくし形切りに来ています。
味付けは塩のみで、辛味を追加するために鷹の爪の種を抜いた輪切りを使っています。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→中火→たまにまぜる→10分で調理しています。
かき混ぜの頻度ですが、当然ながらかき混ぜをしないと同じ場所で具材に火が入るので均等に日が入りにくいです。
逆に下記までの頻度が多いと鍋の中の具材の位置が変わるためそれぞれの具材への加熱ムラはなくなりますが、崩れやすい食材等が潰れるため水っぽくなってしまいます。
今回はトマトをあまり崩したくないのでたまにまぜる選択しています。
食べた感想は、トマトに火が入りすぎておらず酸味も残っていて火加減は良い塩梅。
納豆の癖も加熱したことで和らいでおり、味付けのしようとトマトの旨味、酸味が合わさって爽やかな味。
夏にぴったりなレシピだと思いました。
トマトが好きな方、いつもの納豆の食べ方に飽きた方におすすめのレシピです。
今週のおすすめレシピ
今週のおすすめレシピは【サバ缶ときゅうりのしょうが炒め】です。
サバ缶ときゅうりという材料が少なく、簡単に作れる点、栄養価が高い点、味がおいしかった点を評価しました。
きゅうりの種を抜いて使ったことがあまりなかったので、きゅうりの歯ごたえの違いにびっくりしました。きゅうりの新しい使い方を発見できたのもよかったです。
またきゅうりの水分を片栗粉でとろみにすることによって味がしっかり感じられ、水分が出るというマイナスをうまくプラスにできたかなぁと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
ではまた来週!
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