スパイスカレーの正解!なめらかピリ辛チキンカレー!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回はもっとクックを持ってない方でも作れる、鶏もも肉を使ったピリ辛のスパイスカレーのレシピになります。

スパイスカレー食べたことがない方にも食べやすいカレーに仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎オリーブオイル・・・・・・60ml
(ホールスパイス)
・クミンシード・・・・・・・・2g
・シナモン・・・・・・・・・・5cm
・ローリエ・・・・・・・・・・2枚
⚫︎玉ねぎ(みじん切り)・・・・240g
⚫︎GGペースト・・・・・・・・32g
(パウダースパイス) 
・ターメリック・・・・・・・・2g
・コリアンダー・・・・・・・・4g
・パプリカ ・・・・・・・・・・3g
・レッドチリ・・・・・・・・・1g
・ガラムマサラ・・・・・・・・4g
・クミン・・・・・・・・・・・2g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・7g
⚫︎鶏もも肉(一口大に切る)・・300g
⚫︎トマトピューレ・・・・・・100g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・200ml

所要時間

全体の調理時間は分ほどかかります。材料の下ごしらえに分、ホットクックの加熱が分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•なめらかピリ辛チキンカレーの調理手順

1.材料を切ります

ホールスパイス(クミンシード2g、ローリエ2枚、シナモンスティック 5cm)を使用する

ターメリック2g、コリアンダー4g、パプリカ3g、レッドチリ1g、がラムマサラ4g、クミン2g、塩7gをよく混ぜ合わせ、合わせスパイスを作る

鶏もも肉(300g)は一口大に切る

玉ねぎ(240g)はみじん切りにする

GGペースト32g(しょうが50g、にんにく50g、水100mlをフードプロセッサーでペースト状にしたもの)使用する

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル(60ml)、ホールスパイスの順に入れる

玉ねぎ、GGペーストの順に入れる

合わせスパイス、鶏もも肉の順に入れる

トマトピューレ(100g)、水(200ml)の順に入れ軽くかき混ぜる

3.で調理スタート

メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→436→【薬膳スパイスチキンカレー】で調理スタート

4.調理完了

報知音が鳴ったら、調理中止をして調理完了

ローリエ、シナモンを取り除き、全体をよくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 自動メニューをカスタマイズ

自動メニュー【薬膳スパイスチキンカレー】はしっかりと拡販してくれるため、なめらかな仕上がりになり、スパイスカレーを作る際1番気に入っている自動メニューです。
1つデメリットとして、拡販しすぎるため、肉がほぐれてしまう点があるのですが、それは最小限にするために放置音が鳴った後、調理を中止することで拡販しすぎるの防いでいます。

•おわりに

今回も稲田俊介さんのレシピ本「インドカレーのきほん、完全レシピ 一流シェフのお料理レッスン」を参考にしています。
テクスチャーはとても滑らかで少しさらっとしたスパイスカレー。
鶏もも肉はほぐれている部分と形が残っている部分があり、それぞれ食感が異なって柔らかくおいしい。
ホールスパイス、パウダースパイスともに使っているため、しっかりスパイスの風味が感じられて本格的な味わい。
レッドチリを1グラム使用しているため、少しピリ辛のスパイスカレーになっています。もっと辛くしたい方は、パプリカパウダーと合計量が4グラムになれば良いので、それぞれ調節してください。
鍋で作ったほうがスパイスの香りが立つのはもちろんのことですが、簡単に作るスパイスカレーとしては完成度は高いと感じました。
薬膳スパイスチキンカレーは拡販することによってなめらかになるのですが、肉の形を完全に残すことはできないので、そこが課題と感じます。
今まで、できるだけ水分を加えずに玉ねぎ、トマトなどの水分が出やすい野菜を使って無水カレーにしていたのですが、今回は水を加えて作ってみました。
水を入れた分コクが落ちたり、スパイスの風味が落ちるかとも思ったのですが、思ったよりも美味しく仕上がりました。
後から水を加えるスパイスカレーも作っていきたいと思いました。
調理前の中全体の重量と、調理後の全体の重量を測る癖をつけることで、料理精度の高い味付けができると発見がありました。
例を挙げると、調理前の全体の重量が900gだとしても、調理終了後の全体の重量が800gになってるのであれば、800gに塩分濃度を合わせるといった形です。
あとGGペーストですが、作るのは分量的に難しいので、多めに作ってよく使うgで分けて冷凍するのがオススメです。
これだけでもだいぶスパイスカレーを作る手順が楽になります。
瓶でスパイスを買うことが多いと思うのですが、ネットや業務スーパーなど大きめの缶を買うと計量も楽なので、よく作る方にはお勧めです。
そしてやはり軽量スプーンではなく、gを測らながら作ると、軽量する際の洗い物も少なく時間の短縮にもなり、よりスパイスカレーを日常生活に取り入れることができると感じました。

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