トマトにクリームチーズ合います。不思議なマリアージュ!今週のレシピ振り返り3/14~3/20

今週のレシピ

黒の新型ホットクックの値段が決算時期で落ちないか気にしているこの頃です。
早速今週もレシピ解説始めていきます!

今週のレシピ

豚肉とキノコのとトマトチーズ炒め

  • 豚もも切り落とし肉・・・・150g
  • カットトマト缶・・・・・・300g
  • しめじ・・・・・・・・・・100g
  • エリンギ・・・・・・・・・100g
  • にんにく(すりおろし)・小さじ1/2
  • オリーブオイル・・・・・・30cc
  • 塩・・・・・・・全体重量の0.7%
  • クリームチーズ・・・・・・40g
  • ブラックペッパー・・・お好みの量

豚肉とキノコとトマト缶、仕上げにクリームチーズを加える濃厚なトマト煮込み料理です。
エリンギを細切りすることで食感にアクセントをつけています。
味付けはそれぞれの具材が持つ旨味成分が多いので、塩のみです。
豚もも肉は、豚肉ではカロリーが低い部位なので、肉を使っている煮込み料理ですがカロリーはそこまで高くはないです。
見た目の色合いもカットトマトの赤色をベースに、キノコの茶色、仕上げのクリームチーズのい白色、ブラックペッパーの黒色と、カラフルで華やか。
調理メニューは自動メニュー【肉じゃが】で調理しています。
食べた感想としては、エリンギ・しめじそれぞれのキノコのプリプリの食感がアクセントになていて、肉の噛み応え、カットトマトのやわらかい食感、飽きずに食べ進めることができます
またトマトの酸味、旨味、キノコの旨味が重なり、カットトマトで作っていると思えないほど濃厚です。
またさらに仕上げのクリームチーズのコクが加わり、仕上げのブラックペッパーで味が引き締まり、とても美味く感じました。
クリームチーズはスイーツを作る際に使うことはあったのですが、煮込み料理にに使うのは初めてだったのですが、ここまで相性が良いとは思いませんでした。
クリームチーズこれからは積極的に使っていけたらと思います。
華やかさもありおもてなしにも使える一品だと思います。

レタスときのこのガーリック炒め

  • レタス・・・・・・・・・・・100g
  • まいたけ・・・・・・・・・・100g
  • えのき・・・・・・・・・・・200g
  • にんにく・・・・・・・・・・1かけ
  • バター・・・・・・・・・・・20g
  • 醤油・・・・・・・・全体重量の5%

野菜だけのレシピを作りたいと思い作りました
まいたけ、えのきのきのこ類を、バターで炒め、後入れでレタスを加熱して使う変わり種レシピです。
味付けは醤油のみですが、にんにくをバターで炒めることで、レタス、きのこに足りないコクを補っています。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→強火→よくまぜる→10分で調理しています。
レタスは後入れで、5分間調理延長しています。
食べた感想としては、きのこ、ニンニクのバター醤油の香りが食欲をそそり、キノコの柔らかい食感、レタスのシャキシャキとした食感が合わさっておいしかったです。
火加減を調節すればレタスをくたくたにすることもできそれもまた美味しそうだなぁと思いました。
レタスときのこで食物繊維も豊富に採れ、女性におすすめなレシピです。

砂肝とアスパラのガーリック炒め

  • 砂肝・・・・・・・・・・・・200g
  • アスパラガス・・・・・・・・・5本
  • 玉ねぎ・・・・・・・・・・・1/2個
  • にんにく・・・・・・・・・・1かけ
  • オリーブオイル・・・・・・・・15cc
  • 塩・・・・・・・・全体重量の0.8%
  • レモン汁・・・・・・・・・小さじ1
  • ブラックペッパー・・・・お好みの量

砂肝とアスパラで作る低カロリーレシピです。
切り方は砂肝は薄くスライスして食べやすくしています。
アスパラ、玉ねぎは過加熱でクタクタにならないように厚め長めに切っています。
味付けとしては塩のみですが、仕上げにレモン汁を加えることでさわやかさがプラスされます。
そしてブラックペッパーで味を引き締めています。
食感は砂肝のコリコリ感と、アスパラのシャキシャキ感玉ねぎの柔らかめの食感を楽しめ、食べていて飽きがこないように工夫しています。
調理メニューは、自動メニュー【さばのみそ煮】で調理しています。
アスパラは後入れで5分調理延長しています。

食べた感想としては、シンプルな塩の味、それぞれの食材の食感が楽しめ、あっさりしながら、食べ応えがあり、おいしかったです。
栄養面では砂肝の鉄分、タンパク質を摂取できます。
ダイエット中にも、鉄分をとれるため女性にも、またお酒のお供にもおすすめなレシピです。

鶏せせりとアボカドの塩ダレ炒め

  • 鶏せせり肉・・・・・・・150g
  • アボカド・・・・・・・・・1個
  • 玉ねぎ(すりおろし)・・・1個
  • にんにく(すりおろし)・1かけ
  • オリーブオイル・・・・・15cc
  • 塩・・・・・・全体重量の0.8%
  • 片栗粉・・・・・・・・大さじ1
  • 水・・・・・・・・・・大さじ2
  • レモン汁・・・・・・お好みの量
  • ブラックペッパー・・お好みの量

こちらは先週の豚肩ロース焼肉用の肉とアボカドで作ったレシピが、とても美味しく気に入ったので、鶏肉でも作ってみたいなぁと思いレシピを考えてみました。
鶏胸肉で作ろうかとも思ったのですが、脂身があった方がアボカドと相性がいいと思い、まず初めに鶏もも肉が候補にあがりました。
しかし食感も残しつつ脂身もある程度ある鶏肉の部位と言うことを考えたときに、一番適してるせせりを選びました。
同じようににんにく、生姜玉ねぎのすりおろしをベースに塩味で味付け、レモン汁を仕上げにかけたのかけました。
豚肉のレシピと比べて塩だけのため、仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけることで玉ねぎの旨味を逃さないように工夫しています。
調理メニューは、自動メニュー【さばのみそ煮】で調理しています。
食べた感想として、鶏せせりとアボカドの食感の相性は良く程良い脂身が美味しく感じました。
また調味料に関しては、醤油の方が塩よりもアボカドとは相性が良いのかと思いました。
栄養面としてはアボカドの豊富な栄養素が摂取できます。
食感も鶏せせりも歯ごたえがあるため、アボカドも入っているため、食材が少ないにもかかわらず、満億度が高いレシピ
おつまみにおすすめなレシピです。

豚バラアスパラじゃがいも味噌炒め

  • 豚バラ薄切り肉・・・・・・120g
  • アスパラガス・・・・・・・5本
  • じゃがいも・・・・・・・・3個
  • 玉ねぎ・・・・・・・・・・1個
  • オリーブオイル・・・・・・30cc
  • 味噌・・・・・・・・・・大さじ1
  • みりん・・・・・・・・・大さじ1
  • 醤油・・・・・・・・・大さじ1/2

豚バラの油の旨味をじゃがいもが吸ったコクのあるレシピです。
じゃがいもはあまり柔らかくならないように、縦にそのまま1cm幅にスライスしています。
また大きくスライスすることで、食べ応えもアップさせています。
アスパラは厚めに斜め切り、玉ねぎも同じく厚めに2cm幅にスライスしています。
味付けは味噌、みりん、醤油を、混ぜ合わせた調味料で甘めです。
調理メニューは、自動メニュー【豚バラ大根】で調理しています。
栄養面としては、じゃがいもをメインしているので糖質、食物繊維が摂取でき、腹持ちの良いレシピです。
食べた感想としては、豚バラの脂の旨味をじゃがいもが吸って、甘めの合わせ調味料も、相性が良く美味しくクセになる美味しさでした。
ご飯のおかずにもなりますし、メインの一品としてもおすすめのレシピ。

豚バラとたけのこの春野菜炒め

  • 豚バラ薄切り肉・・・・・・120g
  • 菜花・・・・・・・・・・・3束
  • たけのこの水煮・・・・・・200g
  • しめじ・・・・・・・・・・100g
  • オリーブオイル・・・・・・15cc
  • 塩・・・・・・・全体重量の0.7%
  • 醤油・・・・・・・・・大さじ1/2
  • ごま油・・・・・・・お好みの量

豚バラと春野菜で作った炒めレシピ。
菜花は切った後、葉と茎に分け、茎には火が入るよう鍋に初めに加え、葉には火入りすぎないように葉は最後に加え工夫しています。
たけのこは食感がより残るように乱切りにしています。
味付けはベースは塩のみで、最後に醤油、ごま油を加え和風に仕上げています。
調理メニューは、自動メニュー【豚バラ大根】で調理しています。
食べた感想としては、シンプルな味付けのため食材の味が引き立っていて。
菜花の苦味、たけのこの独特の味、豚バラの油の甘味、旨味が感じられ、仕上げにかける醤油が、まとめていて春を感じる、おいしい一品でした。
栄養面としては、たけのこのタンパク質、食物繊維、菜花のビタミン、微量栄養素など、バランスの良く栄養が取れるレシピ。
春を感じられる一品ので菜花が旬のうちにおすすめなレシピです。

今週のおすすめレシピ

今週のおすすめレシピは【豚肉とキノコのとトマトチーズ炒め】です。
クリームチーズをうまく使うことができて個人的に収穫があったのと、全体の味・食感・彩りも良く食べてとても濃厚で美味しかった点を評価しました。
もう一度作ってみたいと思うほど美味しかったです。
クリームチーズが煮込み料理に相性がいいのが驚きでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また来週お会いしましょう!

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