少し体調を崩してしまい、ブログ更新するのが遅れてしまいました。
暖かくなり季節の代わり目で、気温差も激しいので体調には気をつけましょう!
ホットクックを使って健康的な食事をして乗り切りましょう。
今週もレシピ解説始めていきます。
今週のレシピ
菜花と豚レバーのピリ辛炒め
- 豚レバー・・・・・・・・・200g
- 醤油・・・・・・・・・・大さじ1
- 酒・・・・・・・・・・大さじ1/2
- しょうがの搾り汁・・・小さじ1/2
- 片栗粉・・・・・・・・・大さじ1
- 菜花・・・・・・・・・・・3束
- 白ネギ・・・・・・・・・・1/2本
- にんにく・・・・・・・・・1かけ
- 鷹の爪・・・・・・・・・・1本
- オリーブオイル・・・・・・15cc
- 塩・・・・・・・・全体重量の0.7%
- ごま油・・・・・・・・お好みの量
- ブラックペッパー・・・お好みの量
菜花の苦味とレバーの独特の味が大人の味
味付けは塩と鷹の爪のみでシンプルな味付けです。
豚レバーの下ごしらえとしては、臭みを消すためにしょうがのしぼり汁を揉みこみ、さらに醤油の下味をつけ、食感を柔らかくするため片栗粉をまぶしてあります。
仕上げにごま油、ブラックペッパーで香りをつけることで、さらに臭みを消しています。
調理メニューは、手動で作る→煮物を作る→まぜる→5分で調理しています。
菜花がクタクタにならにように、葉と茎を分けて加熱しています。
豚レバーの鉄分、ビタミンbが豊富、菜花にも鉄分は含まれているので女性におすすめなレシピ。
鶏肉のフォー
- 鶏むね肉・・・・・・・・・・1枚
- もやし・・・・・・・・・・100g
- 赤玉ねぎ・・・・・・・・・1/4個
- フォー・・・・・・・・・・100g
- チキンスープストック・・800ml
- 酒・・・・・・・・・・・大さじ1
- ナンプラー・・・・・・・大さじ1
- レモン汁・・・・・・・・大さじ1
- 塩・・・・・・・・・・・・・少量
- 香菜・・・・・・・・・お好みの量
坂下千恵さんのレシピを参考にしました。
レモンの爽やかさ、ナンプラーの独特な風味が楽しめるアジアンテイストなレシピです。
フォーを始めてホットクックで使ったのですが、麺の硬さの調節が難しく感じました。
先にフォーを熱湯に浸して使用しています。
健康面を考えて、鶏ガラスープの素は使わず、チキンスープストックを使って作りました
薄めの味付けなので、味が薄く感じたら塩を食べながら足してください。
米粉を使っているので、小麦の麺ではない点は健康的かと思います。
調理メニューは自動メニュー化【ちゃんぽん】で調理しています。
また、材料が低カロリーのものが多いので、麺を食べたいけどカロリーも気になる方にはおすすめなレシピです
水菜の卵炒め
- 水菜・・・・・・・・・・2束
- 卵・・・・・・・・・・・3個
- 醤油・・・・・・・・大さじ1/2
- オリーブオイル・・・・・20cc
- 塩・・・・・・・・・・・少量
- 鰹節・・・・・・・・・・2.5g
- ブラックペッパー・・お好みの量
野菜だけを使ったレシピを多くしたたいと思い、作ったレシピです。
材料は卵と水菜のみのシンプルなレシピです。
旨味を加えるために鰹節を使ってきます。
また溶き卵に醤油を入れることで、塩だけではなく単調な味にならないように工夫しています。
卵を半熟というよりは、硬めの出来上がりにするため、溶き卵を後入れせずに、初めから鍋に加えています。
水菜のシャキシャキ感と硬めの卵焼きの方が相性が良いかと思いました。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→中火→よくまぜる→8分で調理しています。
シンプルながら手軽に作れて時間のないときにオススメのレシピです。
じゃがいもとミニトマトのバジル炒め
- じゃがいも・・・・・・・・・・2個
- ミニトマト・・・・・・・・・・10個
- にんにく・・・・・・・・・・・1かけ
- オリーブオイル・・・・・・・・30cc
- 塩・・・・・・・・・全体重量の0.7%
- バジル・・・・・・・・・・お好みの量
- ブラックペッパー・・・・・お好みの量
これも野菜だけを使ったレシピです。
じゃがいもをミニトマトくらいの角切りにすることで、食べる際同じ量を口に運べるように工夫しています。
ミニトマトは中の果肉の汁が出ない切り方をしています。
ミニトマトの甘み酸味旨味、じゃがいもとの相性がよく感じました、
塩だけの味付けですが、トマトの旨味、酸味、じゃがいものホクホク感があり満足感は高いです。
バジルを加えることで、爽やかしています。
オリーブオイルで炒めるじゃがいもは、オイルの風味がなじんで個人的には好きです。
黄色、緑色、赤と彩り豊かでおいしく見れるように工夫しました。
調理メニューは手動で作る→好みの設定加熱→中火→たまにまぜる→15分で調理しています。
簡単に作れるため、朝のサラダにもおすすめ
冷まして食べるとじゃがいもの食物繊維を置く摂れるので、冷まして食べてもおすすめです。
サバ缶と水菜ともやしの酢醤油炒め
- サバの水煮缶・・・・・・1缶
- 水菜・・・・・・・・・・2束
- もやし・・・・・・・・・100g
- しいたけ・・・・・・・・・3房
- オリーブオイル・・・・・15cc
- 醤油・・・・・・・・・大さじ2
- みりん・・・・・・・・大さじ1
- 酢・・・・・・・・・・大さじ1
- 白すりごま・・・・・・大さじ1
おつまみにもぴったりなヘルシーレシピ
材料のカロリーが低いわりにもやし、水菜の食感がシャキシャキとして食べ応えもあり、タンパク質も取れ、ダイエットにおすすめです。
さばの水煮缶は質の良い脂も取れ、タンパク質の含有量も多いためススメ食品です。
味付けは酢醤油、隠し味に味醂を使うことで、酸味が効きすぎず食べやすくしています。
水菜、もやし、椎茸から出る水分で水っぽくないために、白すりごまを最後に加えて、少しとろみをつけてあります。
調理メニューは、手動で作る→好みの設定加熱→強火→よくまぜる→10分で調理しています。
鶏もも肉とキャベツの蒸し焼き
- 鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚
- キャベツ・・・・・・・・・200g
- しいたけ・・・・・・・・・・3枚
- 塩・・・・・・・全体重量の0.8%
- 水・・・・・・・・・・・・50ml
- オリーブオイル・・・・お好みの量
- ブラックペッパー・・・お好みの量
鶏もも肉とキャベツで作ったシンプルなレシピです。
キャベツの出来上がりはクタクタにしてあります。
蒸しかごで蒸して、最後に味付けするレシピにするか迷ったのですが。
水溶性の栄養素を逃さないために、少量の水を入れて、蒸し焼きにする調理法にしました。
しいたけの旨味を添加して、キャベツの旨味が出たエキスも美味しく、シンプルながら美味しく出来ました。
調理メニューは、手動で作る→無水でゆでる→10分で調理しています。
他の蒸し焼きにも挑戦したいなぁと。
キャベツの食感を残したいなら、鶏もも肉を下に敷いて、その上にキャベツを乗せて調理するのもありかもしれません。
鶏もも肉を特売で多く買ったときや、キャベツの余りが出たらぜひ作ってみてください。
今週のおすすめレシピ
今週一番のおすすめレシピは鶏肉のフォーです。
坂下千恵さんのレシピ本【ホットクックで作るときめきアジアごはん】の中に掲載されているフォーガーを参考に、少しアレンジして作ったものです。
フォーを使って調理を使ったことがなかったので、米粉を使った麺が新鮮でおいしく感じました。
また具材が鶏肉、もやし、玉ねぎが入っておりボリュームも満足でした。
メインとして一品で食卓に出せ、見栄えもよい点もよかったです。
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