こんにちは、気候も冬から暖かくなってきて、お弁当にも使えるような作り置きレシピを多めにしたいと思っています。
それでは、今週もホットクックレシピ振り返り始めていきます。
今週のレシピ
鶏むね肉と長いもの旨辛炒め
- 鶏むね肉 1枚
- 醤油 小さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- 長芋 250g
- カットわかめ 5g
- にんにく 1かけ
- 鷹の爪 1本
- オリーブオイル 15cc
- 塩 全体重量の0.8%
- 白いりごま 大さじ1
- ごま油 お好みの量
鶏むね肉をメインに使ったカロリー低めのレシピです。
カットわかめ、長芋を使うことで食物繊維豊富なレシピです。
味付けとしては淡白にな鶏むね肉に味をつけるだけではなく、パサつきがちな鶏むね肉をしっとりするように工夫しています。らないように鶏むね肉に醤油を揉みこみ片栗粉をまぶしています。
全体の味付けとしては塩のみ使用しています。鷹の爪を使うことで辛みを添加しています。
私が鷹の爪を使う際は、あまり辛みがつきすぎなように、種を取り除いくことが多いです。
またにんにく、鷹の爪を使用することで食欲をそそる香りを出しています。
仕上げに白いりごまで香りと食感を、ごま油で香りをプラスしています。
じゃがいもと合い挽き肉の酢醤油炒め
- メークイン 2個
- 合い挽き肉 150g
- ピーマン 2個
- にんにく 1かけ
- 鷹の爪 1本
- オリーブオイル 15cc
- 醤油 全体重量の5%
- 酢 大さじ1
- ごま油 お好みの量
じゃがいもはメークインを使用しています。メークインを使用する理由は、男爵よりも煮崩れれしにくいためです。
加熱する時間が長かったり、調理中にかき混ぜるものや、仕上がりに形を残したい場合メークインを使用することが多いです。
じゃがいもの切り方は縦に格子切りにしています。
このレシピでもにんにくと鷹の爪を一緒に使っています。
ピーマンの切り方は縦に細切りにしています。
切った後の形がきれいで盛り付けたときに緑が映えるのと、口火入れた際の食感が繊維と並行に切る分シャキシャキ感が出るので、この切り方を使うことが多いです。
火が入りやすいホットクック料理では縦に細切りが相性がいい気がしています。
合い挽き肉を使うことでそぼろのようにごはんにも合うレシピです。
味付けは醤油と酢で鷹の爪の辛みで味は濃いめに感じると思います。
火力強めで短い時間調理したいため、調理キーは手動メニューの炒める2分で調理しています。
食べた感想としては、じゃがいもは柔らかくなりすぎず、ピーマンもクタクタにならず食感が残っていてよい塩梅の火加減にできたと感じました。
ごはんに合うおかずとしておすすめのレシピです。
鶏もも肉の生姜焼き
- 鶏もも肉 1枚 一口大に切る
- 玉ねぎ 1/2個 1㎝幅にスライス
- オリーブオイル 15cc
- しょうが 大さじ1 すりおろし
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- フラクトオリゴ糖 小さじ1
- 片栗粉 大さじ1
鶏もも肉を生姜焼き風な味つけで作った変わり種レシピです。
鶏もも肉と玉ねぎのみで作るシンプルなレシピです。
しょうがのすりおろしをメインにした合わせ調味料で味付けしています。
調味キーは自動メニューのさばのみそ煮で調理しています。
さばのみそ煮は、かき混ぜなしの調理のため、鍋底に近い食材ほど火が入り、鍋底から遠い上に重なった食材は火が通りにくくなります。
これを利用するために、玉ねぎを集めにスライスしています。
火が入りやすい部分は水分を多く出し、調味料に玉ねぎの甘味、旨味が加わるよう工夫しています。鍋に遠い玉ねぎは食感が残る仕上がりにできます。
仕上げに七味唐辛子をかけることで、甘めな味付けにアクセントになる辛み、赤い色味をつけています。
作り置きにもお弁当にもおすすめなレシピです。
豚肉の生姜焼きに飽きた方は、ぜひ鶏の生姜焼き作ってみてください。
じゃがいもとコーンのスパイスバター炒め
- じゃがいも 3個
- ホールコーン缶 50g
- バター 15g
- 塩 全体重量の0.8%
- パセリ お好みの量
- レッドチリ お好みの量
- ブラックペッパー お好みの量
じゃがいもとホールコーンで作るお手軽レシピです。
具材が二つと味付けは塩のみと、シンプルながら、バター、パセリ、レッドチリ、ブラックペッパーなどのスパイスを使うことで味に幅を持たせています。
この3種類のスパイスはそれぞれ、パセリは緑、レッドチリは赤、ブラックペッパーは黒と色味を加えることができるので盛り付けた際に華やかになりおいしく見えます。
加えてコーンの黄色もあるため食材が少ないわりに色味は多い品でもあります。
味に関しても、ファーストフード店で出るようなポテトをイメージしています。
スパイスの辛さとバターのこく、コーンの甘味が相性が良く、クセになるおいしさです。
コーンと食べた際、同じ量を口に運べるように、スパイスが絡みやすいようにじゃがいもは小さめの角切りにしています。
小腹がすいたときやおやつにもおすすめなレシピです。
鶏むね肉とじゃがいもの焼き海苔炒め
- 鶏むね肉 1枚
- 塩 小さじ1/4
- 片栗粉 大さじ1
- じゃがいも 2個
- オリーブオイル 15cc
- 醤油 全体重量の5%
- みりん 大さじ1
- 焼き海苔 3枚
焼き海苔を使った珍しいレシピです。
鶏むね肉、じゃがいもともに大き目にり切り、食べ応えのあるレシピです。
味付けは鶏むね肉には塩を揉みこみ、全体としては、醤油、みりんで甘辛な味付けにしています。
鶏むね肉がパサつかないように片栗粉をまぶしています。
片栗粉をまぶすことで、醤油やみりんの調味料にとろみがつき、具材に絡みやすくしています。
仕上げに焼き海苔を加えることで、香ばしいかおり、磯の風味をプラスしています。
焼きもちの醬油味のような味わいです。
鶏むね肉のタンパク質、じゃがいもから糖質が取れ、子供にもおすすめにの一品。
冷めても味がっしかりしているので、弁当にもおすすめレシピです。
帆立となばなのバター醤油炒め
- 菜花 3束
- 帆立 150g
- 白ネギ 1/2本
- バター 15g
- 醤油 全体重量の5%
今旬の野菜の菜花を使ったレシピです。
醤油のみで味付けしていますが、バターのコク、帆立の塩味、茗花の苦みがあるため調味料が少なくてもおいしくなります。
茗花、白ネギが火が入りすぎてクタクタにならないように工夫しています。
白ネギは厚めに切り、茗花は茎と葉に分けて、茎は先に加えは後に加えています。
白ネギ、茗花の苦みがアクセントになって大人の味付けです。
菜花をあまり使うことはなかったのですが、個人的に苦みがおいしく感じました。
菜花の苦みが苦手な方は加熱時間を長くするなりして、苦みを抜いてくい。い
今週のおすすめレシピ
今週のススメレシピは鶏もも肉の生姜焼きです。
簡単に作れて、味もおいしく、作り置きもできおすすめレシピです。
これから春にかけて弁当を作る機会も増えると思いますので、ぜひ作っててください!
ではまた来週お会いしましょう。
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