鶏もも肉とかぼちゃで作る絶品シチューを紹介!今週のレシピ振り返り 2/14~2-21

今週のレシピ

私事なのですが、youtubeの登録者数が1000人を超えました。
登録してくださった方々ありがとうございます。
良い区切りなので、前から欲しかった黒色のホットクックを買おうか迷っています。
本題に入りまして、今週のレシピを紹介していきます!

今週のレシピ

鶏ももとほうれん草のピリ辛香味炒め

ポイントとして、ほうれん草は調理開始から入れてしまうと、葉は過加熱になりクタクタになって色も鮮やかさをなくしてしまうので、茎だけは初めに入れ、葉は調理終了後に入れることで過加熱を防ぎます。
味付けは私のお気に入りのピリ辛合わせ調味料です
カット済みの親子丼用の鶏肉を使うことで手間を省いてきます

鶏肉とブロッコリーのかぼちゃシチュー

味付けは味噌とみりんで甘めの味付けです。
味噌とかぼちゃの相性が抜群で想像していたよりおいしくできてびっくりしました。
かぼちゃを小さめに切ることで、火を入りやすく細胞を壊しやすくしかぼちゃの水分を出し、無水でもシチューにしています。
彩り栄養面を考えてブロッコリーを選択しました。
先ほどと同じように加加熱を防ぐため、調理終了後にブロッコリーを加えてきます
甘めの味付けを引き締めるために、仕上げにブラックペッパーをかけています
食べた瞬間おいいしく感じるとてもお気に入りのレシピです。
材料も手に入りやすく、作りやすいのぜひ作ってみてください。

しいたけ鶏もも肉じゃが

肉じゃがは多くレシピがあるのですが、今回は干し椎茸を使った肉じゃがを作ってみました
干し椎茸を水で戻した、戻し汁を加えることで、じゃがいもに干し椎茸の旨みを移し、汁が多めの肉じゃがに仕上げました。
味付けは塩のみのシンプルな味付けですが、じゃがいも、にんじんの野菜本来の甘みを感じられ満足できる一品です。
工夫としては戻し汁の水分があるため、具材から水分が出にくいように、玉ねぎは大きめに切ってあります。
いんげんに関しても、過加熱を防ぐため調理終了後に入れています。
肉じゃがは個人的にホットクックで作るとおいしくできる料理の一つだと思います。
ホットクックをお持ちの方は一度はホットクックで肉じゃがを作ってみてください。

鶏もも肉とほうれん草のペペロンチーノ風

味付けはペペロンチーノのイメージして、鷹の爪、アンチョビを使っています
食感に幅を持たせるためエリンギを、細切りにして、食感のアクセントにしています。
辛みをつけるために、鷹の爪を使うことが多いです。
辛さをつけることに加えて、赤色の色味をつけれるので写真映えします。
鷹の爪を使う際は、辛くなりすぎないために、鷹の爪の種は抜いて使用しています。
ほうれん草は先ほどと同じで茎と葉は分けて調理します。
鷹の爪に加えて、塩味の強いアンチョビを使ってるため味が濃く感じるかもしれません。
塩はお好みの味の濃さに合わせて量を調整してください。

サバ缶と小松菜の味噌煮

さばの水煮缶を使った小松菜とエノキの味噌煮です。
さばの水煮缶はEPA、DHAが含まれていて健康的な食材として有名です。
さばの味噌煮缶ではなく、さばの水煮缶を使用している理由は、さばの水煮缶の方が余分なものが入っていなく健康的なためです。
こちらのレシピも小松菜は葉と茎に分けて調理しています。
えのきを切った後はあえてほぐさずに、食感が楽しめるように工夫しています。
またキノコ類はホットクックと相性が良いと思っています。
ホットクックで野菜を調理する際、野菜の種類によってはどうしても水分が多く出てしまいがちで、食感も損なわれて美味しくなくなってしまいます。
しかしキノコ類の場合は、水分は出るのですが、食感をあまり損なわずにおいしく調理できます。
えのきは特に食感が残りやすいのでおすすめです。
しょうがのすりおろしが風味を加えて、味、食感も楽しめる満足できる一品です。

小松菜と鶏もも肉の和風カレー煮

カレー粉を使った和風レシピです。
このレシピのポイントとしては、玉ねぎ1cm幅でスライスすることで、玉ねぎの旨味を水分として出しつつ、食感も残るように工夫しています。
そのため今回は自動メニューではなく手動メニューの炒めるを使って火加減を調整しています。
玉ねぎから出た水分を水溶き片栗粉でとろみをつけることでカレー風に仕上がています。
また隠し味としてみりんを使うことで甘味を加えてカレー味を引き立てています。

今週のおすすめレシピ

今週のベストレシピは鶏肉とブロッコリーのかぼちゃシチューです。
鶏もも肉のジューシーさ、かぼちゃの甘味、ブロッコリーの食感、作りやすい材料でとても満足度が高い一品でぜひ作ってみてください。
ではまた来週!

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