夏バテ防止におすすめ!イカにらトマト炒め!

魚介レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、いか、にんにくの芽、にら、トマトを使った炒め物レシピになります。

暑い時期、食欲がない方でも食べやすいよう工夫した夏バテ防止レシピになりますので、興味のある方は最後までご覧ください!

暑い夏を、ホットクックの健康的な食事で乗り切りましょう。

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

⚫︎いか・・・・・・・・・・・・・・・1杯
⚫︎トマト・・・・・・・・・・・・・200g
⚫︎にら(4.5cmに切る)・・・・・・・1束
⚫︎にんにくの芽(3.4cm幅に切る)・・1本
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・・・15cc
⚫︎塩・・・・・・・・・・・全体重量の0.7%
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎水・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

所要時間

全体の調理時間は23分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が13分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•イカにらトマト炒めの調理手順

1.材料を切ります

イカ(1杯)は下処理をして、2.3cm幅に切る

トマト(200g)は8等分のくし形切りにする

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に3.4cm幅に切ったにんにくの芽、いかの順に入れる

トマト、オリーブオイル(15cc)、塩(全体重量の0.8%)を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【ほうれん草・小松菜(ゆで)】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→ゆで物→【ほうれん草・小松菜(ゆで)】で調理スタート

4.調理終了後、にらを加え、3分調理延長する

4.調理完了

醤油を入れ全体を軽くかき混ぜる

水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1・水大さじ2)を作り入れ、とろみがつくまで全体をよくかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 にら、にんにくの芽で夏バテ防止!

にら、にんにくの芽を一緒に調理することで夏バテ防止の一品に仕上げました。肉ではなくイカを使用すること、トマトを加えることでくどくならず、夏でも食べやすいあっさりレシピに仕上げています。

•おわりに

イカの食感も硬くなっておらず柔らかくおいしい。
レバニラのような味わいでトマトの酸味が清涼感を加えていて、夏にぴったり。
ニラのにんにくの芽の香りがしっかり感じられ、食欲をかき立て、食欲がない時でも食べやすい。
トマトから出た水分の旨みを、水溶き片栗粉でとろみに変えているため味が濃く感じる。
トマトはほどよく崩れ、酸味が旨みに変わっていて、ちょうど良い塩梅。
カットトマトや、ホールトマトでも作れなくはないですが、甘味が強めに出るので、さっぱり仕上げたい方は、フレッシュのトマトを使うのがおすすめです。
仕上げに入れた醤油が加熱していない分、フレッシュさがあり味にコクを加えている。
ご飯のおかずとしてもおすすめの一品。
後入れで加熱して、にらの食感が残るように工夫しています。

余談になりますが、キッチンでガスコンロの火を使うとより暑く作るのもしんどいかと思いますが、ホットクックは食材を切ってセットするだけなので、改めて夏におすすめの調理機器だと感じました。

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