とろとろ&ほろほろ!豚バラ軟骨と大根の醤油煮!

レシピ

ちょっと贅沢な晩ごはんにぴったりの「豚バラ軟骨と大根の醤油煮」。
ホットクックを使えば、手間なくとろっとろ&ほろほろ**の食感に仕上がります。
醤油ベースの甘辛い味わいが染み込んだ一品は、ご飯が進むこと間違いなし!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎豚バラ軟骨・・・・・・・・・・400g
⚫︎大根・・・・・・・・・・・・・300g
⚫︎白ネギ(青い部分)・・・・・・・1本
⚫︎しょうが・・・・・・・・・・・1かけ
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・・2かけ
⚫︎水・・・・・・・・・・・・・・500ml
⚫︎酒・・・・・・・・・・・・・・100ml
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・・・60ml
⚫︎みりん・・・・・・・・・・・・60ml

所要時間

全体の調理時間は125分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が115分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•豚バラ軟骨と大根の醤油煮の調理手順

1.材料を切ります

豚バラ軟骨は30秒ほど下茹でし、流水で洗い水気を切り、一口大に切る

大根は厚めに皮を剥き、2cm幅の半月切りにする

しょうがは薄くスライスする、にんにくは包丁の背で潰す

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に豚バラ軟骨、大根の順に入れる

しょうが・にんにく、白ネギの順に入れる

水、酒、醤油、みりんを入れ、よくかき混ぜる

3.自動メニュー【豚の角煮】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→肉→【豚の角煮】で調理スタート

4.手動で作る→煮詰める→20分で調理スタート

調理終了後、手動で作る→煮詰める→20分で調理スタート

6.調理完了

白ネギを取り出し、全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 翌日もおいしい!味がしみてさらに絶品!

一晩寝かせると、さらに味がしみて絶品に。作り置きにもおすすめ! 翌日はうどんや卵と合わせるアレンジも◎。

•レシピ解説

味・食感

この醤油煮の最大の魅力は、豚バラ軟骨からじんわり溶け出したコラーゲンと、醤油・みりんの甘辛い味付けが絶妙なバランスで絡み合うこと。
煮詰めることで、タレに照りと深みが増し、ご飯との相性が抜群に!
一口食べると、豚の旨みがじんわり広がり、大根の優しい甘みが後を引く、ほっとする味わいです。

豚バラ軟骨は、しっかり煮込むことでゼラチン質がとろっとろになり、口の中でほぐれるような柔らかさに。
軟骨部分はぷるんとした弾力が残りつつ、噛めばホロッとほどける絶妙な仕上がり。

一方の大根は、煮崩れずに芯までしっかり味がしみ込み、じゅわっと甘辛い煮汁が広がる食感。
噛むたびに大根の持つ自然な甘みと、豚の旨みが溢れ出します。

香り

蓋を開けた瞬間に、醤油の香ばしさ、生姜の爽やかな風味、にんにくのコク深い香りがふわっと立ち上り、食欲を刺激!
じっくり煮込まれることで、豚の臭みが消え、旨みだけがぎゅっと凝縮されます。
まさに食卓に広がる幸せな香りです。

見た目

仕上げの煮詰め工程のおかげで、煮汁が煮絡まり、つやっとした照りが出るのもポイント。
器に盛ると、深い琥珀色の煮汁に包まれた豚バラ軟骨と大根が、見るからに食欲をそそるビジュアルに!

仕上げに白髪ねぎや小ねぎを散らせば、より華やかに。
お好みで七味唐辛子をふれば、ピリッとしたアクセントが加わり、さらに味の深みが増します。

まとめ

「豚バラ軟骨と大根の醤油煮」は、とろける軟骨とジュワッと味しみ大根の贅沢な食感に、つやっとした照りが美しい、食卓映えする一品
ホットクックを使えば、ほったらかしで極上の煮込み料理が完成!ぜひ、ご飯と一緒に楽しんでみてください。

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