香ばしくて深い味わい!牛肉とごぼうの玄米炊き込みご飯!

レシピ

今回は、「牛肉とごぼうの玄米炊き込みご飯」を紹介します。
このレシピの主役は、噛むほどに旨みがあふれる牛肉と、土の香りをしっかりと感じるごぼう。そこに玄米のぷちぷちとした食感が加わり、一口ごとに違った味わいと食感を楽しめるのが特徴です。

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎玄米・・・・・・・・・・300g
⚫︎牛切り落とし肉・・・・・200g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎ごぼう・・・・・・・・・・1本
⚫︎しょうが・・・・・・・・・2かけ
⚫︎水・・・・・・・・・・・・適量
⚫︎酒・・・・・・・・・・・30ml
⚫︎醤油・・・・・・・・・・30ml
⚫︎みりん・・・・・・・・・30ml
⚫︎粉山椒・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は75分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が65分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•牛肉とごぼうの玄米炊き込みご飯の調理手順

1.材料を切ります

玄米は20分ほど水に浸して水気を切る

牛肉は3.4cm幅に切り、塩をまぶす

ごぼうは棒などで叩き割り、4cm幅に切る

しょうがは千切りにする

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋に玄米、酒、醤油、みりんを入れ、2合の目盛りまで水を入れよくかき混ぜる

しょうが、ごぼう、牛肉の順に入れ、軽くかき混ぜる

3.DLメニュー【玄米ごはん】で調理スタート

メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→→【玄米ごはん】で調理スタート

4.調理完了

調理終了後、20分ほど時間を置き蒸らす

全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、粉山椒をかければ完成

•おすすめポイント

 そのままでも、アレンジしても楽しめる!

シンプルな味付けなので、温泉卵をのせたり、大葉や刻みネギを散らしたり、七味や黒胡椒をふったりと、アレンジも自由自在!おにぎりにしても美味しいですよ。

•レシピ解説

味・食感

醤油とみりんの甘じょっぱさが、じっくり炊き込んだ牛肉にしっかりと染み込み、噛むたびにじゅわっと広がる旨みが最高。
ごぼうは繊維質を感じつつもホロリと柔らかくなり、ほんのりとした苦味が全体の味を引き締めます。
しょうがの爽やかな辛みがアクセントとなり、後味に心地よい余韻を残します。
そして仕上げの粉山椒。ピリッとした刺激と柑橘系の香りがプラスされることで、一気に洗練された味わいに。
牛肉のコクとごぼうの土っぽさがより引き立ち、和の奥深さを感じる一品になります。

玄米ならではのぷちぷち&もっちり感が、この炊き込みご飯の満足感をグッと高めます。
普通の白米で作るよりもしっかりとした噛みごたえがあり、それがまた牛肉とごぼうの風味をじっくり味わうのにぴったり。
ごぼうはたたき割っているので、シャキッとした食感とホロッとした柔らかさの両方が楽しめます。

香り

炊き込むことで牛肉の旨みとごぼうの芳醇な香りが調和し、風格ある香りに包まれます。
そこに加わる生姜の爽快なアクセントが、後味をすっきりとまとめてくれるのもポイント。
仕上げにふる粉山椒は、ほんのりとした柑橘のような爽やかさとピリッとした刺激をプラスし、奥深い香りを演出します。

見た目

炊き上がったご飯は、醤油の色がほんのり染みた黄金色。そこに牛肉のこっくりとした色合いと、ごぼうの素朴な茶色が重なり、まさに“和の美味しさ”を感じさせるビジュアルに仕上がります。
最後にふりかける粉山椒が、彩りと香りをプラスしてくれるので、食卓に並べるだけで特別感のある一品に。

まとめ

ホットクックにおまかせできる手軽さも魅力のひとつ。
平日の夜ご飯にも、週末のちょっと贅沢な食卓にも、これひとつでしっかり満足できる一品です。ぜひ、じっくり味わってみてください!

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