栄養満点な甘辛そぼろ!味噌大豆鶏そぼろ!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回ご紹介するのは、鶏ひき肉、大豆の水煮、エリンギを使った「味噌そぼろ」です。

タンパク質をしっかり摂れ、簡単に作れるのにしっかりとした旨味が楽しめるご飯のお供にもおすすめの一品に仕上げましたので、興味のある方は、最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎鶏ひき肉・・・・・・・・・・350g
⚫︎大豆の水煮・・・・・・・・・120g
⚫︎エリンギ・・・・・・・・・・100g
⚫︎しょうが・・・・・・・・・・1かけ
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
⚫︎味噌・・・・・・・・・・・大さじ3
⚫︎みりん・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
⚫︎フラクトオリゴ糖・・・・・大さじ1
⚫︎七味唐辛子・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は40分ほどかかります。材料の下ごしらえに10分、ホットクックの加熱が30分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•鶏大豆味噌そぼろの調理手順

1.材料を切ります

エリンギはみじん切りにする

しょうがはみじん切りにする

ボウルに味噌、みりん、酒、フラクトオリゴ糖を入れ、混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル、しょうがの順に入れる

エリンギ、大豆の順に入れる

鶏ひき肉をほぐしながら入れる

合わせ調味料を入れ、軽くかき混ぜる

3.で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→カレー・シチュー→【キーマカレー】で調理スタート

4.調理完了

ひき肉をほぐすように、全体をよくかき混る

5.盛りつければ完成

器に盛りつけ、七味唐辛子をかければ完成

•おすすめポイント

 ヘルシーなのに高タンパク!

鶏ひき肉を使っているため、タンパク質を多く摂ることができます。鶏ひき肉は脂肪が少なく、高タンパクでヘルシーなので、食事のバランスを整えたいときに最適です。
さらに、大豆には植物性のタンパク質も含まれているため、この一品でさまざまな形のタンパク質を摂ることができます。
また、エリンギも低カロリーでありながら食物繊維が豊富で、満腹感を得られるのもポイントです。

•おわりに

鶏ひき肉は程よい弾力があり、口に入れるとほろほろと崩れていく食感が楽しめます。
脂肪分が少ないため、さっぱりとした口当たりですが、味噌でしっかりと味付けされているため、噛むたびに旨味がじゅわっと広がります。
エリンギは他のきのこと比べても肉厚で歯ごたえがあるのが特徴です。
細かく刻んで加えることで、噛んだときにシャキシャキとした食感がアクセントになり、ひき肉の柔らかさと対照的な食感が楽しめます。
このエリンギのシャキッとした感じが、全体を単調にせず最後まで飽きずに食べられる秘訣です。

生姜のみじん切りも食感に少し変化を加えています。みじん切りにしているため、ところどころでシャリッとした感じがあり、独特の辛みと爽やかさが口の中に広がります。
全体としては、しっとりとした鶏ひき肉にシャキシャキのエリンギ、生姜のシャリッと感が絶妙な組み合わせとなり、食感のバランスが非常に良い仕上がりになっています。この食感のコントラストが、よりおいしさを引き立てている。

味噌そぼろ自体は甘辛い味付けになっているので、仕上げに七味唐辛子を振りかけることでピリッとした辛さがプラスされ、味全体にアクセントが生まれます。
この辛さが食欲を刺激し、どんどん箸が進むこと間違いなしです。

メニューに関しては、ひき肉をほぐしながら加熱をしたかったため、自動メニュー【キーマカレー】を選択しています。

このそぼろはご飯にのせるだけでなく、冷や奴に乗せたり、うどんやそうめんのトッピングとしても使えます。冷蔵庫で数日保存できるので、忙しい日でも手軽に高タンパクな食事が楽しめるのも嬉しいポイントです。

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