栄養満点のご馳走レシピ!えびと大豆のトマト煮込み!

魚介レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は無頭えび、大豆の水煮、きのこ、トマトピューレを使った煮込みレシピになります。

トマトの旨味とキノコの旨味、そこにプリプリのエビが合わさった、おもてなしにもおすすめは魚介料理になりますので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎無頭えび・・・・・・・・・・6尾
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎酒・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎ブラックペッパー・・・・・・少量 
⚫︎オリーブオイル・・・・・・30cc
⚫︎にんにく・・・・・・・・・1かけ
⚫︎しめじ・・・・・・・・・・100g
⚫︎エリンギ・・・・・・・・・100g
⚫︎大豆の水煮・・・・・・・・120g
⚫︎トマトピューレ・・・・・・60ml
⚫︎白ワイン・・・・・・・・・30ml
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・3g
(パウダースパイス)
・パプリカ・・・・・・・・・ 0.5g
・レッドチリ・・・・・・・・0.5g
⚫︎パセリ・・・・・・・・お好みの量

所要時間

全体の調理時間は45分ほどかかります。材料の下ごしらえに20分、ホットクックの加熱が25分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•の調理手順

1.材料を切ります

えびは殻を破り、背ワタを取り、塩・酒・片栗粉(分量外)を揉み込み、流水で洗いしっかり水気をふき、塩、ブラックペッパー、酒を揉み込む

大豆の水煮をそのまま使用する

カットしめじをそのまま使用する

エリンギは、縦半分に切り、横2.3cm幅に切る

にんにくはスライスする

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル、にんにくの順に入れる

しめじ、エリンギの順に入れる

大豆、トマトピューレ、白ワインの順に入れ、塩、パウダースパイスを入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【さばのみそ煮】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→魚介→【さばのみそ煮】で調理スタート

4.調理終了後、えびを加え、3分調理延長する

調理終了後、えびを加える

3分間調理延長する

5.調理完了

全体を軽くかき混ぜる

6.盛りつければ完成

器に盛りつけ、パセリをかければ完成

•おすすめポイント

 トマトピューレで濃厚な旨味!

カットトマトや、生のトマトを使うと水分量が多くなり水っぽくなるため、今回はトマトピューレを使用しています。
トマトピューレは粘性が高めなので、他の具材が水分が出やすいものと組み合わせると、水っぽくならず仕上がります。
手軽にトマトの旨みを追加できるのでおすすめです。
ちなみに、トマト→カットトマト→トマトピューレ→トマトペーストの順に濃くなります。

•おわりに

えびはプリプリ、大豆はホクホクしていて、しめじ、エリンギのコリッとした食感が楽しめて食べていて飽きない。
濃いめの味付けではないが、にんにくのコク、きのこの旨味、トマトの旨味が合わさって濃厚。
大豆で植物性タンパク質、エビで動物性タンパク質、キノコで食物繊維をたくさん取れて、ヘルシーながら栄養価も高く、満足度も高く腹持ちも良いダイエットにもお勧めのレシピ。
白ワインで風味づけをしていますが、白ワインも持ちでない方はお酒で代用していただいて大丈夫です。
無頭えびで作るのがおすすめですが、無糖エビの処理がめんどくさい方は、むきエビ作っていただいても大丈夫です。
むきえびで作る際は塩で味付けされている場合があるので、塩の量はは加減してください。
アヒージョをオイル少なめで作ったイメージです。
レッドチリで少しの辛味、パプリカで甘い香りを追加して、本格的な味わい。
辛いのが得意な方は、レッドチリを多めにしてもスパイシーになって美味しくなります。
ホットクックでえびを調理するときに、調理終了後3分ぐらい加熱するのが柔らかく仕上がります。えびが好きな方、ぜひお試しください!

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