みなさんこんにちは!ふっちゃんです!
今回は、稲田俊輔さんのレシピ本を参考にした手羽先の煮込みレシピになります。
ホールスパイスを5種類使った、スパイスの効いたご飯が進む一品に仕上げましたので、興味のある方は、最後までご覧ください!
それでは、レシピ解説始めていきます!
•レシピ概要
〈材料〉
(2〜3人前)
⚫︎オリーブオイル・・・・・・・15cc
(ホールスパイス)
・スターアニス・・・・・・・・・1粒
・カルダモン・・・・・・・・・・2粒
・クローブ・・・・・・・・・・・2粒
・鷹の爪・・・・・・・・・・・・2本
・シナモンスティック ・・・・・1/2本
⚫︎鶏手羽先・・・・・・・・・・250g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・10g
⚫︎しょうが・・・・・・・・・・5g
⚫︎トマト・・・・・・・・・・・80g
⚫︎水・・・・・・・・・・・・・200ml
⚫︎じゃがいも・・・・・・・・・150g
⚫︎ピーマン・・・・・・・・・・30g
⚫︎いんげん・・・・・・・・・・50g
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・・30cc
⚫︎フラクトオリゴ糖・・・・・・15cc
⚫︎パクチー・・・・・・・・お好みの量
所要時間
全体の調理時間は55分ほどかかります。材料の下ごしらえに15分、ホットクックの加熱が40分ほどです。
動画で見たい方はこちら!
•ウイグル風手羽先煮込みの調理手順
1.材料を切ります
手羽先は先を切り落とす
いんげんはヘタを落として、3.4cm幅に切る
じゃがいもは一口大に切る
トマトは6等分のくし形切りにする
ピーマンは一口大に切る
鷹の爪は縦半分に切って種を取り除く、カルダモンは軽くさやを割る
にんにくは縦半分に切る、しょうがは薄くスライスする
2.材料、調味料を鍋に入れる
鍋にオリーブオイル、ホールスパイスの順に入れる
3.手動で作る→煮詰める→10分で調理スタート
ホットクック にセットし、手動で作る→煮詰める→10分で調理スタート
4.食材を加え、自動メニュー【さばのみそ煮】で調理スタート
鍋ににんにく・しょうが、手羽先、トマト、水を入れる
ホットクックにセットし、自動メニュー【さばのみそ煮】で調理スタート
5.調理終了後、食材を加え10分調理延長する
調理終了後、じゃがいも、ピーマン、いんげんを加える
10分調理延長する
6.調理完了
全体を軽くかき混ぜる
7.盛りつければ完成
器に盛りつけ、パクチーをかければ完成
•おすすめポイント
ホールスパイスで本格的に!
今回はホールスパイスを、スターアニス、カルダモン、鷹の爪、シナモンスティック と5種類使って作っています。
シナモンとスターアニスの香りが強く立っていて香りだけでも中華料理を感じれる。
スターアニスは手に入りづらいかもしれませんが、チャレンジしてみてください。
•おわりに
今回も稲田俊輔さんのレシピ本を参考にして、中華料理の大盤鶏(鶏肉とじゃが芋の麻辣煮)をホットクックで作ってみました。
鶏手羽先はホロホロで、スパイスの風味が出た煮汁をしっかりと染み込んでいておいしい。
手羽先の先を切る方が鍋に収まりが良いので、切って調理するのがお勧めです。
ホールスパイスを5種類使っています。
その中でも、スターニスとシナモンの香りが強く出ている。
それぞれ火の入り方を考えて、食材を順番に加えています。
初めにオリーブオイルとホールスパイスを炒めることで、オイルにホールスパイスの香りを移しています。
その後にんにく、生姜、手羽先、トマト、水を加えて煮込むことで、手羽先の旨味、トマトの旨味が煮汁に抽出され、仕上げにじゃがいもピーマン、インゲン、醤油とフラクトオリゴ糖で味付けして煮込んでいます。
じゃがいもは一口大と書きましたが、あまり大きすぎると火が通らないことがあるので調整してください。
いんげん、ピーマンもほどよく食感が残っている。
味付けとしては仕上げの醤油とフラクトオリゴ糖しか使っていないのですが、ホールスパイスの風味が豊かで、醤油だけで味付けしたとは思えないほど濃厚で香ばしい。
そのままで食べてもおいしいし、ご飯などと一緒に食べてもおいしい。
煮汁だけでご飯にかけても美味しく食べれるほど煮汁が濃厚。
仕上げのパクチーですが、稲田さんのレシピではフレッシュのパクチーを使っていますが、使い切れないことが多いのでドライのパクチーを使用しています。
ピーマン、いんげん、パクチーと緑色の食材が多い新鮮な見た目。
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