とにかくなめらかなカレー!すりおろし玉ねぎチキンスパイスカレー!

鶏肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は稲田俊輔さんのレシピ本を参考にした鶏もも肉を使ったスパイスカレーのレシピになります。

すりおろした玉ねぎを使うことで、とても滑らかなカレーに仕上げましたので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎オリーブオイル・・・・・・30cc
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・400g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・4g
⚫︎鶏もも肉・・・・・・・・・320g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・8g
⚫︎しょうが・・・・・・・・・・8g
⚫︎ヨーグルト・・・・・・・・・60g
(パウダースパイス)
・コリアンダー・・・・・・・・2g
・クミン・・・・・・・・・・・2g
・ターメリック・・・・・・・・2g
・チリペッパー・・・・・・・0.5g
・パプリカ・・・・・・・・・1.5g
・ガラムマサラ・・・・・・・・4g
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・4g
⚫︎トマトピューレ・・・・・・50g
⚫︎水・・・・・・・・・・・200ml

所要時間

全体の調理時間は70分ほどかかります。材料の下ごしらえに20分、ホットクックの加熱が50分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•すりおろし玉ねぎチキンスパイスカレーの調理手順

1.材料を切ります

鶏もも肉は一口大に切る

コリアンダー、クミン、パプリカ、ターメリック、レッドチリ、ガラムマサラ、塩をよく混ぜ合わせ、合わせスパイスを作る

にんにく・しょうがはすりおろす

ボウルに鶏もも肉、にんにく・しょうが、合わせスパイス、ヨーグルトを入れよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で一晩マリネする

玉ねぎはすりおろす

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にオリーブオイル、玉ねぎ、塩の順に入れ軽くかき混ぜる

3.手動で作る→炒める→20分で調理スタート

ホットクック にセットし、手動で作る→炒める→20分で調理スタート

4.材料、調味料を鍋に入れる

マリネした鶏もも肉、トマトピューレ、水の順に入れ、軽くかき混ぜる

5.手動で作る→煮詰める→20分で調理スタート

ホットクック にセットし、手動で作る→煮詰める→20分で調理スタート

6.調理完了

全体を軽く混ぜて、器に盛りつければ完成

7.盛りつければ完成

•おすすめポイント

 

すりおろした玉ねぎでなめらか!
すりおろした玉ねぎで作ることで、舌触りが滑らかで新鮮な感覚。
主な食材が、玉ねぎ、トマトピューレ、鶏もも肉と食材としての固形物が鶏もも肉のみのため、全体の馴染みもよく一体感がある。
玉ねぎの濃厚な甘みがしっかりと出ていて、旨味が凝縮されている。

•おわりに

今回も稲田俊介さんの書籍を参考にしたスパイスからのレシピになります。
すりおろし玉ねぎを使用したなめらかな舌触りのカレー。
鶏もも肉をスパイスであらかじめマリネすることで、スパイスの馴染みもよく、柔らかくおいしい。
玉ねぎの甘みを感じれる濃厚なルーに、スパイスのレッドチリの辛味が少し効いていて、玉ねぎの甘さと相性が良い。
マリネしたヨーグルトの酸味もほのかに感じ、いろんな風味を感じる濃厚なカレー。
ホットクックの強みである無水調理で、玉ねぎをたくさん入れて、無水で作るカレーにしようかとも思いましたが、今回はあえてフライパンで作るスパイスカレーの手順で作ってみました。
玉ねぎを初めに炒めるで20分調理することで、玉ねぎ甘みを引き出しています。
玉ねぎと一緒に塩を入れるのは、水分が玉ねぎから出やすくするためです。
そして鶏もも肉、トマトピューレ、水を加えて煮詰めるで水分を飛ばしながら加熱しています。
仕上げに水気を飛ばすために煮詰めることはよくあるのですが。
鶏もも肉も程良い硬さになっていて、初めから煮詰めるキーで調理するのも1つの手法だと感じました。
具材の食感をしっかり楽しみたい方には物足りなく感じるかもしれませんが、ご飯と一緒に食べる時にもカレーのなじみが良く、子供でも食べやすい。
辛いのが苦手な方はレッドチリが入っていないガラムマサラ、そしてレッドチリ自体を少なくするなり、抜いたりして調整してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました