食べやすい和のキーマカレー!和風豚ひき肉大豆キーマカレー!

牛肉レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、稲田俊輔さんの最新書籍を参考にしたキーマカレーのレシピになります。

合い挽き肉、大豆の水煮をメインに、和風の味付けで調理した食べやすいキーマカレーに仕上げましたので、興味のある方は最期までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎ごま油・・・・・・・・・・15cc
⚫︎しょうが・・・・・・・・・・8g
⚫︎にんにく・・・・・・・・・・8g
⚫︎玉ねぎ・・・・・・・・・・200g
⚫︎豚ひき肉・・・・・・・・・200g
⚫︎大豆の水煮・・・・・・・・150g
(パウダースパイス)
・カレー粉・・・・・・・・大さじ1
・ガラムマサラ・・・・・・小さじ1
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・6g
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・15ml
⚫︎みりん・・・・・・・・・・15ml
⚫︎鰹節・・・・・・・・・・・2.5g
⚫︎ネギの小口切り・・・・・・25g

所要時間

全体の調理時間は45分ほどかかります。材料の下ごしらえに15分、ホットクックの加熱が30分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•和風豚ひき肉大豆キーマカレーの調理手順

1.材料を切ります

にんにく・しょうがはすりおろす

玉ねぎは粗みじん切りにする

カレー粉、ガラムマサラ、塩を混ぜ合わせ、合わせスパイスを作る

2.材料、調味料を鍋に入れる

鍋にごま油、にんにく・しょうが、玉ねぎの順に入れる

大豆、豚ひき肉の順に入れる

合わせスパイス、醤油、みりん、鰹節を入れ軽くかき混ぜる

3.自動メニュー【キーマカレー】で調理スタート

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→カレー・シチュー→→【キーマカレー】で調理スタート

4.調理完了

ネギの小口切りを入れ、全体を軽くかき混ぜる

5.盛りつければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 ネギの小口切りを食材として使用!

ネギの小口切りの使い方として一般的なのは、冷や奴などに添えたり、仕上げにネギを散らしてみたりなど、あくまで仕上げに少量のネギを加える使い方ですが。
ネギの小口切りを多めの量、具材と一緒に混ぜ込むことで、彩りも豊かになりシャキシャキとした食感も加えることができておすすめ!

•おわりに

稲田俊輔さんの新刊【『現代調理道具論』】の中にあるレシピを参考にして作りました。
稲田さんのレシピは再現性が高くハズレがないので、カレー以外でもとてもオススメです。
豚ひき肉と大豆をメインにしたキーマカレーになります。
ひき肉の肉々しい食感と大豆のホクホクとした食感が一緒に楽しめて食べ応えもあり、腹持ちも良く満足感が高い。
しょうが・にんにくの風味に醤油、みりんの調味料、鰹節、ネギの風味もしっかり活きていて日本の方には食べやすいキーマカレー。
使用するスパイスはカレー粉、ガラムマサラのみなので、スパイスをあまり持ちない方も作っていただけます。
加えてガラムマサラはなければないで作ることはできるので、簡単に作ることのできるスパイスカレーレシピです。
和風のキーマカレーですが、出汁などは下準備に時間がかかるものは使わないため一切使わずに、家庭にある調味料で作ることができるのも簡単レシピ。
仕上げのの鰹節によって香り、和の風味が一気に増し、加えて少し水気が出ていても鰹節を入れることで鰹節が水分を吸収し程よい水加減になる。
キーマカレーを作る際は、自動メニュー【キーマカレー】がオススメです。
良い具合にひき肉にも、玉ねぎなどの野菜にも食材に火が入る点、30分で完成するのも手軽で良い。
ごま油の香りがしっかりと効いていて食欲をそそる。
スープカレーや汁気が多いカレーに比べて、キーマカレーに関してはしっかりと食材を食べている満足感が得られる。

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