とうもろこしの出汁が上品!とうもろこしとえびのうま煮!

魚介レシピ

みなさんこんにちは!ふっちゃんです!

今回は、笠原正弘さんのYouTube動画レシピ【とうもろこしとエビのうま煮】を参考にしたレシピになります。

とうもろこしの芯からしっかり出汁を取った、とうもろこしの風味をしっかり感じられる夏向きのレシピになりますので、興味のある方は最後までご覧ください!

ふっちゃん
ふっちゃん

それでは、レシピ解説始めていきます!

使用機種は、KN-HW16Gのブラックを使用しています。 手動メニューは古い機種だとないもの。 自動メニューは新しく追加されたもの、ダウンロードメニューなど、使用機種によっては作れないレシピもあること、ご了承ください。

•レシピ概要

〈材料〉

(3〜4人前)
⚫︎とうもろこし・・・・・・・・・1本
⚫︎水・・・・・・・・・・・・400ml
⚫︎無頭えび・・・・・・・・・・12本
⚫︎塩・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎ブラックペッパー・・・・・・少量
⚫︎酒・・・・・・・・・・・・・少量
⚫︎しょうが・・・・・・・・・1かけ
⚫︎醤油・・・・・・・・・・・20ml
⚫︎みりん・・・・・・・・・・20ml
⚫︎卵・・・・・・・・・・・・・1個
⚫︎バター・・・・・・・・・・・10g
⚫︎ネギの小口切り・・・・・・・30g
⚫︎片栗粉・・・・・・・・・・大さじ2
⚫︎水・・・・・・・・・・・・大さじ2

所要時間

全体の調理時間は60分ほどかかります。材料の下ごしらえに20分、ホットクックの加熱が40分ほどです。

動画で見たい方はこちら!

•とうもろこしとえびのうま煮の調理手順

1.材料を切ります

溶き卵を作る

しょうがは粗みじん切りにする


えびは殻を破り、背ワタを取り、塩・酒・片栗粉(分量外)を揉み込み、流水で洗いしっかり水気をふく

えびに塩、ブラックペッパー、酒を揉み込む

とうもろこしは包丁で身をこそげ、芯をぶつ切りにする

2.材料を鍋に入れる

鍋にとうもろこしの芯、水を入れる

3.手動で作る→スープを作る→まぜない→5分で調理スタートで調理スタート

ホットクック にセットし、手動で作る→スープを作る→まぜない→5分で調理スタート

4.材料、調味料を鍋に入れる

とうもろこしの芯を取り出し、
鍋にとうもろこし、えび、しょうがの順に入れ、醤油、みりんを入れ軽くかき混ぜる

5.手動で作る→好みの設定加熱→中火→まぜない→12分で調理スタート

ホットクック にセットし、手動で作る→好みの設定加熱→中火→まぜない→12分で調理スタート

6.調理終了後、溶き卵、バターを加え、2分調理延長する

水溶き片栗粉を作り入れ、全体をよくかき混ぜ、溶き卵、バターを入れ、さらに全体を軽くかき混ぜる

2分間調理延長する

7.調理完了

ネギの小口切りを入れ、全体を軽くかき混ぜる

8.盛り付ければ完成

器に盛りつければ完成

•おすすめポイント

 とうもろこしの芯の旨みで濃厚に!

とうもろこしの芯を先に水と一緒に煮込むことで、とうもろこしの出汁を取り、そこに材料調味料を入れて調理しています。
煮汁にしっかりとうもろこしの旨みが残っていて、野菜の使わない部分からもしっかり旨みが出ることに感動しました。
いろんな野菜の使わない部分を煮込んで出汁を取る事はありますが、とうもろこしは嫌なクセが全く出ておらず、出汁を取るのに向いていると感じました。

•おわりに

笠原将弘さんのYouTubeの動画を参考にしたレシピになります。
とうもろこしの旨味のしっかり感じることができ、生姜、醤油、みりんの風味を感じ、味は濃くは無いのですが落ち着く味。
とうもろこし自体、長時間加熱していないため、しゃきっとした食感がしっかり残っていておいしい。
仕上げのバター、溶き卵を加えることで、バターのコクが追加され、溶き卵で全体がまろやかになって餡が濃厚になっている。
仕上げに加えたネギの小口切りが、緑色の色味、清涼感とシャキシャキ感を加えていて、食感のアクセントになっている。
反省点として、エビは少し固めの仕上がりになってしまったこので、プリプリとした食感を残したい方は.❼2分間調理延長する際、調理延長時間を3 .4分に伸ばし、エビを一緒に煮込むと柔らかく仕上がると思います。
水溶き片栗粉は使う際、最終工程でとろみをつけることが多かったのですが。
笠原さんのレシピだと、煮込んだ後に煮汁にとろみをつけ、その後にバターと溶き卵を加えて加熱すると言う工程でした。
液体状のまま加えるよりも、溶き卵バターが薄まらずに全体に絡むので参考になりました。
今回無頭エビを使って殻を破り、背わたを取り、下処理をしてから調理していますが、めんどくさい方はむきエビなどを使っていただいても構いません。
とうもろこしの芯から出汁を取るなど少し工程は多いですが、それに見合ったおいしさの料理に仕上がりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

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